朝6時過ぎに家を出て、7時から寺山山頂での《平和を祈る綾部市民の集い》に出席した。
綾部市の市民憲章にはその第一番目に「平和を願い、祈りのあるまちにしよう」という文言が掲げられている。
戦後67年目を迎え、イメージとしての“平和”だけでなく、もう少し具体的な議論も必要ではないかと感じている。
韓国の大統領が日本に不法侵入し、「天皇陛下は韓国に来て、謝罪をせよ」と発言している。
オリンピックまでも悪用するという卑劣な状態を日本政府は手をこまねいているばかりだ。
「やったもん勝ち、やられっ放し」という今の状態は、本当に平和なのだろうか?