8月28日~31日の日程で、自民党京都府連青年局が企画した《台湾視察研修》に参加した。
寺田一博青年局長、能勢昌博青年局幹事長など、府議4名、京都市議3名、城陽市議2名、事務局1名の計10名の訪問団だった。
初日は、午後に台北市に到着し、車で1時間ほど北にある九份(きゅうふん)を観光。映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった都市で、最近、日本人観光客が増えているそうだ。
夜は、台湾政府外交部亜東関係協会の黄明朗秘書長に開いていただいた歓迎会に出席した。
黄秘書長は日本の現状にも大変詳しかった。
食事後、ホテル近くを回り、地元の人がよく食べる牛肉麺を食べてみたが、独特の臭いとコシのない麺であまり美味しく感じられなかった。