11時から議運。12時半から団会議。13時15分から本会議だった。
今日は、6月議会の閉会日。すべての議案を議決した。
その中には、あやべ福祉フロンティアを認定NPO法人として認定するための条例改正議案もあったので、その採決の際は関係議員であるということで、議長から「除斥」を命じられて退場した。
あやべ福祉フロンティアは無事に、他の2法人と共に、認定NPO法人として認められることになった。
京都府内でもまだほとんどなく、京都北部では初の認定NPO法人だ。これからはあやべ福祉フロティアへの寄付は、社協などへの寄付と同じように税控除が受けられることとなった。
請願は自民、民主、公明が提出した「森林環境税の導入を求める請願」のみが賛成多数で通った。共産党は反対だった。
森林環境税は農村部の方々が守っている森林資源を全府民で守るべきものとして、その負担を都市住民にも公平に求めるというものだ。
そういうことの意味が分からないのは、共産党議員が京都市内と宇治市からしか選出されていないからだろう。
共産党はよく「格差」と言うが、日本で本当に格差が広がっているのは、「都市と地方の格差」だ。共産党は農村の現実が全く分かっていない。
参議院議員選挙が今日から始まった。京都府選挙区では、自民党・西田昌司候補の再選を目指して、しっかり頑張っていく。
本会議終了後、15時から20時まで、街宣部の石田宗久府議、尾形賢府議と共に、西田昌司候補の選挙カーに乗り込み、京都市内を街宣した。
山科駅前のスポットを終えて、候補は車を降りて、夜の個人演説会に向かわれ、代わりに京都駅前から、ヤンキー先生こと、義家弘介衆議院議員が応援で乗り込んで下さった。
義家代議士には、自民党綾部支部で東京研修に行った際に、党本部で勉強会の講師を務めていただいたことがある。西田先生とは参議院議員の同期で仲が良いらしい。
西田昌司候補は今回の立候補者で唯一の現職候補であり、2期目を迎え、正念場の選挙だ。
アベノミクスもこれからが勝負!西田昌司もこれからが勝負!ぜひ、大きなご支援をお願い申し上げます。
綾部での個人演説会には、ぜひ一人でも多くの皆さんのご参加をお待ち申し上げております。
7月11日(木)午後7時~、場所:市民センター(並松町)
よろしくお願いします!