月曜日。海の日、祝日。
朝8時から選対会議。綾部では期日前投票数が少ない。3年前よりは増えているものの、福知山、舞鶴、宮津などに比べて、綾部は人口比でその半分くらいしかいっていない。
「緩みを引き締めて、あと1週間、やれるだけのことをやりきろう」と確認する。
移動事務所で、綾部の相生事務所が西田昌司選挙事務所となった。
13時半からは、候補夫人が来られて、女性中心の集会を行う。
楽観ムードに包まれて、西田候補の情勢は決して楽ではない。
この10年、参院選では、綾部でも民主党に全く勝てていない。
民主党は大物国会議員を綾部にもドンドン送り込んでくる。民主党では、連合等の組織が動いているが、こちらは府・市議の後援会などを中心とした市民の“草の根運動”で対抗していくしかない。
女性パワーを爆発させての、強力な“口コミ”戦術へのご協力をお願いした。
終了後は、再び《手ふり》と夕方からはビラ配り作戦。運動員が手分けして、市内各所を回った。
その合い間に、相根一雄市議からの依頼で、志賀郷地区の二件の要望について、現地調査を行った。
府・市議の連携で、地域の声をスムーズに行政へ届けていきたい。