朝8時から選対会議。自民党は、綾部では決して強くない。最後まで、一丸となっての支持拡大を確認する。
午前中と夕方、ポスティングに歩き、夜は大相撲実行委員会の正副部長会議に出席した。
大相撲綾部場所(平成25年10月21日:綾部市総合運動公園体育館)のマス席や二階椅子席など約400枚、まだチケット販売しています。
毎日何枚かずつは売れておりますので、ぜひ、お早めにお買い求め下さい。
私の方へのお問い合わせもお気軽にどうぞ。水無月花火大会の夕方、大相撲事務所(本町通)前での特設販売所も設けております。
選挙戦も終盤戦に入り、マスコミや反自民勢力の自民党非難が激しくなっている。
なぜか、こういう時によく引用されるのが「東京新聞」だ。特定の意図がありすぎで、「報道機関」と呼べるのか疑問を感じる。
アベノミクスの金融緩和策は、アメリカFRBのバーナンキ議長も「不当な円安誘導ではない」と評価しており、ここまでの安倍政権の経済政策は決して大きく誤ってはいない。
野党は「選挙のためだけ」にこれを批判しているが、民主党政権時代は全く株価が上がらず、景気は低迷した。
まずは景気回復のため、安倍政権に力を与えていただきたいと願っています。
年金などの社会保障も景気が低迷するなかでは対策のとりようがありません。
戦後、日本は戦争をせずに経済発展を遂げてきた。この時代を支えてきたのが自民党であり、日本と同盟関係にあるアメリカの存在だった。
アメリカの国力が弱まり、極東や世界経済への影響力も弱まっている。代わって、中国やロシアなどが台頭してきており、ヨーロッパはEUとして団結するようになった。
この変化に日本も対応し、アメリカ頼みから脱さなくてはならなくなっている。日本が自立した国家にならなければならないというのが、安倍政権の基軸であって、「自民党が戦争をしようとしている」というのは、全くの詭弁だ。
これまでの歴史を、今の世界の現状を冷静にしっかりと考えて、現実的な判断をすることが、日本を「大人の国家」にする第一歩であり、そういう意味が今回の参院選にはあると思う。
未来の日本のために、明日の綾部のために、ぜひ、西田昌司と自民党へのご支援をお願いします。