今日から、四方源太郎事務所も通常業務に戻った。
朝、府立農大の原田副校長が新年のご挨拶に来られたので、綾部農業青年クラブの会員と農大生の交流事業を今年はぜひ進めてほしいとお願いした。
農大生にとっては地元の先輩農家と話すことで、農業の現実や様々な新規就農の際の支援制度の活用法など、具体的なアドバイスが得られると思うし、地元農家にとってはアルバイト確保や規模拡大の際の新規雇用にも役立つのではないかと思う。
原田副校長は「綾部高校の農業科との交流も考えています」とおっしゃっておられ、せっかく地元に農大があるのだから、そういう交流をどんどん進めていってほしいなと思っている。
11時からは、綾部商工会議所の新年互礼会に出席。
塩田展康会頭の挨拶で始まり、山崎善也市長、金谷浩志府中丹広域振興局長の来賓挨拶では、「今年は高速道路の開通で、綾部発展の年だ」という力強く述べられた。
乾杯の音頭をとらせていただき、挨拶の中で「商工関係では、府産業技術支援センターがそろそろ次のステージに移る時期であり、北京都ものづくりパーク構想として、府が検討している。府には地元の皆さんがビックリするような大きな構想にしてほしいと要望している。JR山陰本線の朝一特急も実現した。今年を綾部の飛躍の年にできるよう頑張りたい!」と述べた。
終了後は、場所を移して、夕方まで、今年の様々なことについて、安藤さん、まりこさん、輝くん、哲史さん、北原さんと話をした。