四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

綾部小学校PTA交流会

2016年10月14日 | 教育・子育て

 朝は小畑町丹州木材市場創業13周年特別記念市へ。式典では挨拶をさせていただいた。優良材の表彰などが行われた。

 

 午後は福知山市三和町三和地域協議会・生活基盤部会(後藤定司部会長)役員の方々や支援しておられる京都府や福知山市の職員の方々があやべ福祉フロンティア福祉移送事業を視察に来られたので、事業の説明や清山荘のご案内をした。

 清山荘内を歩いていたら、利用者の方から、「トイレの水が流れない、なんとかしてくれ!」という苦情をお聞きし、藤岡康治センター長に確認したら、市には現状確認してもらい対策をお願いしているが、お金がなく修理は年度末になるかもしれないと言われているとのことだった。

 この状態に怒って帰ってしまわれたお客さんもあったと聞き、これは放置できないと、綾部市の高齢者介護課長に電話を入れ、「遅くとも今月中に修理工事を発注しないと、衛生的にも悪いし、利用者の方々に失礼なことはない。市にお金がないというのなら、とりあえずこちらで立て替えておくことにしてでも早くやらないといけないのではないか」と早期の修理を求めた。

 

 夜は、綾部小学校PTA第1回PTA交流会京綾部ホテルで開催した。19名(保護者12名、先生7名)の参加で、人数的には決して多くはないが、思った以上に盛り上がった良い交流会になった。

 綾小は人数が多いので、こういう平場で保護者同士や保護者と先生が話せる機会がない。かろうじてあるのはPTA本部役員とPTA担当の先生との懇親会が年に2~3回ほど。

 先生と保護者、保護者と保護者の距離を縮めて、綾小のために理解し合い、協力しようという雰囲気を作り出していくにはこういう機会が欲しいと思っていて、ようやく実現ができた。

 今年度のPTAのテーマは「参加」だが、そのためには「誘う(いざなう)」というサブテーマが必要だと最近、話している。どう「誘う」のか、が課題だ。

 「第2回目の交流会をぜひ年度内に開催してほしい!」という声もいただいたので、ぜひ考えてみたいと思っている。

 山口崇副会長の挨拶で中締めし、二次会にも数多く参加いただいた。


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