今日は朝から京都へ行った。
午後には帰ってきて、夕方は来客。夜は正暦寺青年部の集まりに行く。
今度の日曜日、10月30日にITビルで「久高オデッセイ」という映画を上映する会があり、あやべ魅力の会の一員として、これに携わっている。
新日本研究所(代表:島薗進 上智大学教授)が主催され、全国から100名ほどの方がこの上映会に集まって来られる。
制作者の鎌田東二上智大学教授や音楽担当をされた作曲家の新実徳英さんも来られるし、日本大学芸術学部客員教授の金子啓明さんや弁護士の紀藤正樹さんも挨拶される。
不思議なイベントなのだが、霊性の世界には一本の流れが通っている事業でもある。
島薗先生も鎌田先生も日本を代表する宗教学の権威であり、他の先生方も一人お招きすれば、一つの講演会が成り立つほどの著名な有能な方達である。
なぜ、その方々が綾部で、手弁当で、講演をされるのか?歌われるのか?その理由は10月30日(日)14時にITビルに来てもらっても、分からないのかもしれない。
それはわたしや、あなたが、綾部に今、存在していることの意味と同じなのかもしれない。
1000円の入場料も要ります。でも、みなさんに来て欲しいなと願っています。
入場券は四方源太郎事務所(0773・43・1001)もしくは当日会場受付でも取り扱いしております。