29日(日)は兵庫県の養父市へ。自民党府連青年局主催の青年政治大学・視察セミナーに出席した。
綾部支部からは種清喜之市議と村上静史さん、四方勝一さんという農業法人の社長さんもご一緒した。
今回は国家戦略特区の「中山間農業改革特区」を取得された養父市の広瀬栄市長が「国家戦略特区と地方創生~養父市の挑戦」というテーマでお話をしていただいた。
他にも養父市に進出してきた11社のうち、2社の企業の方々からの体験や事業ビジョンを聞かせていただいた。
途中から地元選出の谷公一代議士がお越しになり、一緒に参加していただき、最後に感想を述べていただいた。「どんな理論よりも、現場が大事!」と力強く述べられ、地元密着した議員活動をよくしておられる様子が分かった。
帰りはバスで京都駅まで戻り、近くの串揚げ食べ放題の店で、青年局長主催の居酒屋座談会に出席し、21時過ぎに終わって、それから伊丹空港に向かって、空港近くのビジネスホテルに泊まった。