26日㈬から2日間、西脇知事が就任され、新たに作られている総合計画に関する特別委員会が行われた。正副議長を除く議員の半数が選ばれ、その一員として審議に臨んだ。
全ての議員のトップで質問するようにとのご配慮をいただき、「将来構想、総務・警察」について、計画を執行する立場の府庁組織のあり方、地域手当の均一化や出先機関や技術職員の待遇を充実すべきだという意見を述べた。
1期、2期の皆さんも多く委員に選ばれたので、後の質問時間は他の議員にお譲りした。
9月議会では自民党府議団を代表して西脇知事に直接、総括質疑(テレビ中継)で質問をすることになっており、そちらで改めてやりたいと考えている。
議会が終わると綾部に戻り、19時から、綾小応援団(安積将明会長)の会合に出席した。応援団も4年目に入り、組織が定着してきたので、今後、さらに中身のある会になっていければと考えている。
終了後は、今年度の大志万裕樹PTA会長をはじめ、新旧役員の皆さん数人と懇親会へ。
27日㈭、今日も10時から新総合計画に関する特別委員会(渡辺邦子委員長)に出席。最後の審議項目である「農商工」で大トリの質問をさせていただいた。
ICT教育の充実、京都しか「日本のシリコンバレー」になれない!、林業大学校の強化、定年移住に「終活」サポートもという質問で特別委員会を締めくくった。
夜は自民党府議団・政調副会長(農林水産、商工労働観光担当)として、商工労働観光部会(磯野勝部会長)と理事者との懇談会に出席した。
28日㈮、11時に西田昌司事務所に行き、地区選対会議に五区を代表して出席。
12時半から団会議、午後は文教常任委員会に出席。
報告事項に対する質問では京都スタジアムの指定管理者契約について、10年というのはちょっと長すぎないか?という点やどういう収支で運営を計画しているのかを聞いたが、あまりよく分からなかった。
スタジアムのネーミングライツは、京セラに20年で20億円という契約をしてもらえたそうだが、ネーミング案が「サンガスタジアム by Kyocera」となっていたが、長いのとネーミングに「by」と入るのは何かおかしくないか?と聞いた。
夜は四方源太郎後援会(鹿子木旦夫会長)の役員会を開いていただき、府政報告などをさせていただいた。約70名の本部・支部役員の皆さんに加え、山崎善也市長、本田太郎代議士にも来賓としてお越しいただいた。