8日㈫、午後は「げんたろう新聞133号」のラベル貼りのお手伝いに来ていただき、一緒に作業をした。
夜は綾部小学校にて、綾小応援団の会議に出席。
綾小応援団は2016年度PTA会長だった時に設立した。綾部小学校区の自治会、公民館、民生委員、主任児童委員、見守り隊、あそびの城、読み聞かせの会等と綾部小学校PTAが連携して、綾部小学校の教育活動を応援しようという目的で集まり、会長には綾部地区自治会連合会長に就いていただき、事務局長はPTA会長が務めることにして、必要な経費はPTAが持つことになっている。
2016年度以降の歴代PTA正副会長も役員に名を連ねており、PTAを卒業した後も綾部小学校に協力している。2016年度PTAは綾小応援団の「言い出しっぺ」でもあり、今日も当時の山口、藤井副会長揃って出席してくれた。
11月2日㈯9時~12時に綾部小学校で「綾小子どもまつり」が計画されており、今日はそのための準備作業を中心に会議が進められた。
村上元良校長先生からは、綾小応援団の本部事務所を学校内に設け、民生委員さんをコーディネーターとして綾小への協力拠点として活用していくことや学校の日頃の様子などを伝えていただいた。
もうひとつ。東京芸大の大学院生から綾小に電話があり、「80年前に綾部小学校の児童が描いた絵が10枚、ドイツの一般家庭で発見された」とのこと。
絵の裏には描いた児童の名前があり、もう80代後半の方々なので、どれだけお元気でおられるかは分からないが市民新聞などの協力を得て校長先生が描いた方々を探されるそうだ。戦前の綾部の街、丹陽教会や綾部大橋、由良川の屋形船等も描かれていた。
会議の後は現PTA会長の大志万さんを含め、2016年当時の役員の皆さんと懇親会に行った。