16日㈬、昨日に引き続いて、綾部小学校の絵の描き手を探していたら、描き手の同級生とやっと話ができて、家を訪ねた。
村上校長先生にも来てもらって、ご存命の描き手の何人かの連絡先を教えていただくことができた。その後、校長先生が電話をされて、ひとりは連絡がついたそうだ。良かった。
午前中は市立病院で診察を受けた。1ヶ月ほど前から右腕が痛くなり、後ろに手を回したり、上に手を挙げることができなくなっている。いわゆる「四十肩」というものだろうか。1ヶ月ほど耐えてみたが、いっこうに良くならないので、整形外科の診察を受けた。
レントゲンも撮ってもらったが骨や軟骨に異常はなく、筋肉の炎症でしょうと注射をしてもらって、貼り薬を出してもらった。半日かかったが「御用聞き」も少しできて良かった。
今度の日曜日、10月20日㈰10時~、綾部駅北口の「ものづくり交流館」(北部産業創造センター二階)にて、中央大学京都北部白門会主催による講演会の講師を務めます。
演題は「東の片倉、西の郡是~郡是製糸の経営から学ぶ」です。入場無料で、どなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください!
グンゼ創業者・波多野鶴吉二代目社長を取り巻いた人々の話や「グンゼと大本」と綾部の関係、郡是経営成功の秘訣とそこから学ぶこれからの綾部が考えるべきこと、についてお話をさせていただく予定です。