14日㈯、朝8時から正暦寺(玉川弘信住職)の檀信徒の皆様に参加いただいて、彼岸の道つくり。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉はあるが、「今年の暑さはまだ終わりそうにない」と清掃作業の前に筆頭総代として挨拶した。
今日は並松組は境内の草引き等を担当した。清掃作業の参加者が減っているように思うのだが、どうしたら良いのだろうか?
休憩の間には檀家の方々といろんなお話も。現役時代の仕事のことや出身地やお子さんのことなど、知らないことが多い。
暑さもあって9時半頃には終了し、四方家の墓の掃除に行った。お盆の花は当然枯れていたので捨て、草を引いた。草もお盆前から1ヶ月で、あっという間に生えていた。
帰ろうとしたら、山門のところで数人の総代と住職が話しておられたので、話の輪に加わり、今後修繕が必要な箇所の話などをした。
後は1時間ほど、住職と二人で山門で近況報告や今後の相談など。来年度、演劇公演をやりたいと思っていて、その劇団の方々が来週来られることになっている。住職には泊まりのことを相談し、来週の打ち合わせにも参加してほしいとお願いした。
帰り道、ちょうど小源太が東京に戻っていくところに遭遇した。次に会うのは年末に帰ってくるか、それとも成人式だろうか。
午後は散髪に。その後は事務所でブログ書きなど。