四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

新米の季節に

2024年09月03日 | 議員活動

日㈫土木事務所の施設保全課長カゲロウ対策で橋の灯りを消すことについて説明に来られた。

 毎年のことだが、カゲロウが橋の灯りに集まって死骸から油が出てスリップするため、大量発生するこの時期には橋を消灯する。暗くて見えにくいので、この時期は気をつけてご通行下さい。

 

 その後は足立製作所㈱(長岡京市)の渡辺雄亮取締役ら、上杉町の施福寺で米づくりをしている方々が新米を持って報告に来られた。米づくりを担当している村松健くん出来を聞くと「今年は豊作です」ということだった。

 収穫できた米は、ほとんどが足立製作所の従業員や関係者と村松くんの以前からの顧客だけでさばけてしまうそうだ。米不足もあって、できるだけ確保しておこうという流れにはなってくるだろうし、農家のことを考えると米価はもう少し高くても仕方ないと思う。

 

 施福寺数年前に災害による死者が出たこともあり、施福寺の住民である村松くんからは災害に対する綾部市への要望があった。

 ちょうどそこに綾部市の塩見浩一総務課長が市監査委員が本田文夫市議から渡辺弘造市議に替わったことの連絡に来られたので、所管外ではあるが話を聴いてもらって危機管理監に伝えてもらうようお願いした。

 

 午後には昨日、綾部市議会で選出された松本幸子議長(3期、創政会)と本田文夫副議長(2期、民政会)が挨拶に来られた。

 松本議長は綾部市議会で初めての女性議長で、京都府北部でも初めてではないだろうか?「女性活躍」の時代なので、「ガラスの天井」を松本議長が破られた功績は大きいと思う。

 綾部市議は18人中6人と1/3が女性議員ではあるが、保守系会派の女性議員は松本議長だけなので、もっと女性が立候補していただけないかと思っている。選挙のやり方等は説明し、応援しますので、自薦他薦問わず、興味のある方はご連絡ください。


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