11時に市民センターに集合し、「ユニセフウォーク」に参加した。ユニセフ京都綾部友の会の6周年プレイベントとして、今年は「アフガニスタン・パネル展」と共に、ウォーキングイベントを実施することになっている。約25名の会員の皆さんに参加していただいた。
森本仁会長と挨拶の後、高本克男事業部長から行程についての説明があった。
丹波大橋を渡り、紫水ヶ丘に登って、ホテル綾部へ。昼食とパネル展の見学後、新綾部大橋を渡って、並松を通って市民センターへというコースだった。
紫水ヶ丘の山頂には、「市章広場」という公園があり、JCで1971年10月16日に作られたようだ。たまたまだが、今日も10月16日だった。
公園で少しアフガニスタンについての学習会をした。アフガニスタンでは今でも毎年25万人の方が戦争で亡くなっておられるそうだ。これはスマトラ津波での死亡者数と同じだ。
テロ特措法でもアフガニスタンは最近話題にのぼっている。
紫水ヶ丘公園では、皆さんアスレチックにも興じておられた。
紫水ヶ丘の裏手の沼の横を道を通って、ホテル綾部に着いた。初めて通る道だった。
ホテル綾部では、まず、パネル展を見学。
見学の後は、食事をした。僕は海老天丼(950円)を注文。3匹も海老が入っていた。
帰りは少し人数が減ったものの、ゆっくり歩いて、市民センターに無事帰り着いた。
天気が良く、最高のウォーキング日和で皆さんにも楽しんでいただけていた。