9日㈰、朝6時半に自宅を出て、奥上林へ。7時半から第1回「あやべ水源の里トレイルラン」の開会式に出席した。
主催はトレイルランの世界で日本一になったこともある奥宮俊祐選手が社長を務めるFunTrails合同会社で、京都府や綾部市、綾部市観光協会等が後援し、地元、奥上林地区自治会連合会の岩見修一会長が実行委員長を務める「あやべ水源の里トレイルラン実行委員会」などが協力して実施された。
奥宮さんの人脈で、招待選手にも数多く、ご参加いただいた。綾部市中上林地区出身の箱根駅伝ランナーで、今はランニング系ユーチューバー古和田響くんも参加してくれていた。「リバランこわだ」という名前で人気があるそうだ。
山崎市長や来賓の挨拶の後、奥宮さんの先導で体操して、50キロコースの選手がスタートされた。
50キロコースは全国各地からの参加があり、10時スタートの15キロは綾部の知り合いもちょこちょこ走っておられた。種清喜之市議会議長もエントリーして完走していた。
Facebook友達の舞鶴の門中さんもエントリーしていただいていた。
奥宮さんとは3年前から始まった「森の寺」プロジェクトを主導していただいている㈱ギアチェンジの加藤洋社長の紹介で3年ほど前に初めて出会い、「綾部でぜひ!大会をやりましょう!」と言っていただいて、今日ようやく開催することができた。
綾部の豊かな自然を活かした観光、健康づくり、環境保全の事業として、今後も継続して開催していただきたいと思っており、地元としても最大限の協力をしていきたい。