1週間ほど前の19時過ぎ、晴れた日の夕方外に出ると、美しい夕焼雲が現れました。
思わずカメラを抱えて撮影しました。こんなに赤く燃えた雲は珍しいと思いました。
全国的に本州以南は梅雨が終わり、猛暑が続いているようですが、ニセコ周辺は雨が多い日が続いています。
8月に入ってから、花園スキー場周辺では、毎日花火を上げており、わが家から良く見えています。
1週間ほど前の19時過ぎ、晴れた日の夕方外に出ると、美しい夕焼雲が現れました。
思わずカメラを抱えて撮影しました。こんなに赤く燃えた雲は珍しいと思いました。
全国的に本州以南は梅雨が終わり、猛暑が続いているようですが、ニセコ周辺は雨が多い日が続いています。
8月に入ってから、花園スキー場周辺では、毎日花火を上げており、わが家から良く見えています。
わが家は木造建築ですが、外壁の色が落ちてペンキも薄くなってきましたので、屋根と一緒に塗装をすることにしました。作業を行うには足場を作らなければなりませんので、外壁に寄りかかっているものをすべて外さなければなりません・・・
ツルウメモドキを植えてから20年近くになるため、ベランダの2階の屋根まで吊るが伸びていましたので、夫は長い梯子を掛けて大部分を切り落としたり、枝を外したりしなければなりませんでした・・・元山岳部だったとはいえ、高所まで上って作業するのは大変で、梯子を支えている私は、冷や冷やものでした( 一一)。ツルウメモドキの実がたくさんついていましたので、一部はツルを切らずに下げたりしました。
伸びていたツル薔薇もできるだけ切らずに外しました。ベランダがすっきりとなり、ビニールの育苗ハウスも解体しました。工事が始まると、軒下の薪を運びださなければなりません・・・今年の夏はゆっくりできそうにありません( 一一)。
わが家の隣の空き地に昨年から別荘の建築作業が始まっています。大部分が林になっていましたが、家主の希望でほとんどすべての木々を切り落として更地にしていました。
家に薪ストーブを設置するので、木材は残しておいて欲しいと言われているとのことでした。
ところが建築が進んで土台が出来あがってきたところで、やはり木材が建築の邪魔になるので、わが家で入用ならばもらってほしいとのこと。
我が家では今年はまだ1年分くらいの薪が残っているため、毎年千歳林業から購入している木材の注文はしないでいました。木材の価格も年々上昇しており、薪も少なくなっている状況です。
隣から木材を運搬するには強力なブルドーザーを動かして、我が家の畑を越えなければなりません・・・夫は今年は諦めて畑を潰していいのでは?と、言いますが、私にとってはここまで丹精込めて育てていた野菜達を無駄にしたくはありません・・・
わが家のブルを移動して、何とか後方の空き地を通って運搬できそうだということで、畑はそのままにして、キウイを育てていた棚をつぶしてしまうことにしました。キウイはだいぶ育っていましたが、今年の春に野ネズミに木の皮を食べられてしまい、新芽が出ているものの諦めることにしました。
木材の運搬は2時間ほどで終了。4式以上の木材をゲットできました。が、これから薪ストーブ用の薪にしていくのが大変です( 一一)。
少し前の5月10日、このところ毎朝散歩に行っている夫と、私も散歩に出かけました。
まず、ゴルフ場の池を覗いてみると、鴨が泳いでいました。そっと近づいたのですが、姿が見えたのか?6羽ほど空へ舞い上がって逃げてしまいました( 一一)。
更にゴルフ場の入り口近くを歩いていると、比較的大きめのネコヤナギが光っていました。
さらに歩いているとクマザサの傍に「シマリス」が!急いでカメラのシャッターを切りましたが、止まったり動いたりでなかなかうまく撮れません・・・「エゾリス」を見かけたことはありますが、「シマリス」はこの辺りでは初めてでした!
そのうちに「ポーズ』をとってくれました。小さくてかわいいシマリスでした(^_-)-☆。
下り道を進んで行くと、スキー場のゴンドラコースに出てきました。もうすっかり雪が解けていました。
HANAZONOのコンドミニアムの近くに上の写真のような変な形のものが並んでいました。どうやら、遊歩道に沿って設置されていたイルミネーションと思われます。ゴンドラの中間駅から続いている遊歩道に沿って、イルミネーションが美しい時期があるようですが、まだ見たことはありません・・・
HANAZONOスキー場の駐車場の傍に大きな建物がだいぶ完成していました。これは「HANAZONO日航ホテル」です。今年中にオープンになると聞いています。後ろに羊蹄山が眺められるいい場所です。
この日の散歩はカメラを抱えて1時間余りで、8500歩でした(^_-)-☆。
数日前の朝、新聞を取りに玄関を出ると、ちょうど日の出が見えていました。
屋根にはうっすらと雪が積もっていました。穏やかなあさの光でした。
穏やかな一日の始まりでした。
文旦、デコポン、紅八朔の皮を集めて、ピールを作りました。皮と同量の砂糖を加えて煮詰める前に、3回ほどゆでこぼしてあく抜きをします。
柔らかくなった皮にグラニュー糖をまぶして、ストーブの横で乾燥して出来上がりです。チョット苦みがある程よい甘さがいい感じです。チョコレートを溶かしてピールの先に漬けて食べると、一層美味です。
ほとんどは刻んでパンを焼くときに混ぜ込みます。
数日間ほとんど雪が降りません。次第に雪も解けて春はもうそこまで…と、言う感じです。
今朝は少しだけ積雪があり、窓からニセコアンヌプリを眺めると、屋根の縞模様が美しいので撮影しました。
我が家周辺は瓦の屋根は無くて、ほとんどの家が同じような屋根です。フラットな屋根は規制がかかって、屋根を付けなければならない地域になっています。きっと屋根からの落雪がスムースに行くようにということなのでしょう。
更に2日間、雪がどっさりと降りました。春のようなお天気が続いていましたので、一面の冬景色に逆戻りです。スキー場は喜んでいると思われますが、視界が悪くスキーに出かける気にはなりません・・・
窓から外を眺めると畑の上には雪がどっさり・・・雪解けはまだまだという感じです。
薔薇のアーチの上にも高く雪が積もりました。しばらく免れていた階段の雪投げ作業も、どっさりとありました( 一一)。
屋根からの落雪と積雪で、夫はブルドーザーのフル稼働です。ブルがあるからいいものの、手作業でしたら大変なところです。
この1週間暖かな日が続いて階段の雪もすっかり解けてしまっていました。が、昨朝の気温は-10℃、積雪15㎝でした。
階段の雪投げ作業を久しぶりにさせられました( 一一)。柔らかな雪ですが、風もあり視界が悪くスキーには出かける気がしません・・・
何時も見なれた景色ですが、すっかり冬に逆戻りしてしまいました。簡単には春は訪れそうにはありません・・・
ゴルフ場の池からニセコアンヌプリが良く見えます。
池の傍のコースは山頂から滑降して下りてくるルートにもなっています。望遠レンズで見ると、山頂から滑り降りている姿が見えていました。
池の端の方はまだ雪が深く残っていて、ふわっとした感触になっていました。
帰宅途中の道路です。両脇の雪の壁が例年は高くなって道路も細くなっているのですが、今年は広々としています。風が出てきたのか?雲が流れていました。
我が家近くの林に逆光の太陽がまぶしいほどでした。
さらに2月とも思えないほど、木々の根元は「根開け」が見えていました。春が一日一日近づいて来ているようです。
散歩の途中、ニセコアンヌプリが見える場所に来ました。
HANAZONOスキー場の中級コースが良く見えて、この日は日曜日とあって多くの人達が滑っているのが見えていました。
ニセコワイスホルンの姿も見えてきました。私達も昔はキャタピラーに乗って山頂付近からパウダースノーを愉しんだものですが、今でも12人乗りのキャタピラーをHANAZONOスキー場で貸し切って、広いコースのオフピステを滑降することができるようです。
ニセコゴルフコースのゴルフ場に沿って道路を進むと、ゴルフ場の池が見えてきました。
毎年この池の周辺をスノーシューを履いて歩いていますが、今年は雪が少ないので、道路から簡単にたどり着くことが出来ました。池の中の石にマシュマロのような雪がのって、「雪の石庭」を思わせる素敵な景色が広がっていました。いつもは一部が解け始めている状態ですが、今年は完全に解けている場所が広がっていました。
ゴルフ場を走っている「スノーモービル」が6台ほど連なってやってきました。気持ちよさそうに運転していました。
*昨日19日は急に気温が上昇し、お昼は我が家のベランダで13℃と暖かく、室内も23℃を越えてきましたので、しばらく薪ストーブを燃やさないで良いくらいでした・・・