このところ雪が降らない日が続いています。雪だけでなくて気温も高くなり、北海道でもスキーや室外のスケート場では困っているところが多いようです。
1週間ほど前(1月19日)、屋根から落雪した雪を除雪するために夫はブルを動かし始めました。窓の外側に雪の高い層が出来て、スキー場が見えなくなってしまっていました。ところが、ブルの方向転換をしている時に、今まであまり雪を固めていなかった隣の敷地近くに落ち込み、後ろ側が相当下がってしまい身動きが取れなくなったのです。動かそうとするとどんどん掘り下げてしまって動けなくなりました( 一一)。
仕方なく前回にもお願いした別荘地の除雪担当者に来てもらうことに・・・
まず、ブルの前面に深く盛り上がっている雪を取り除いてくれました。
雪の排雪作業も・・・
次にブルにワイヤーを掛けて除雪車で引っ張っていました。やっとブルが動き始め、
無事に脱出しました(^_-)-☆。今季3回目のトラブルでした。
夫の言い訳によると、今までは隣との敷地の境目が林だったので、そこまでしっかりと除雪をしていた。が、隣に家が建ってしまったので、ぎりぎりまで除雪すると雪を隣の敷地に持ち込んでしまうため、境界線の少し手前で終わる様に心がけていたようで、そこにはまり込んでしまったとか・・・
また、1時間近くの除雪作業料金を支払わなければならなくなりました ( 一一)。