5月10日の早朝、予約していたタクシーに乗って上高地まで。以前利用したことがある人が居て、松本から上高地まで電車とバスで乗り継ぐよりずっと早く、安く行くことが出来ます。
上高地はあいにくの雨となり、雨具を着て明神池~徳沢~横尾まで林道をひたすら歩き、3時間10分で到着しました。新しい山荘が建築中で、ここの温泉はとても気持ちがいいそうです。
横尾から本谷橋を過ぎる頃、雪まじりとなり、沢には雪が埋まって歩きにくく、ひたすら涸沢に向かって登りました。目的地の涸沢小屋が見えてからがとても遠く感じられ、初日のためか皆、バテ気味で7時間半かかって15時半にやっと、涸沢小屋に到着しました。
涸沢まで入ったのは大学1年の夏、剣沢合宿の後に来て以来で47年ぶりでした。
気温が下がって一晩中雪が降り、翌朝、偵察隊が奥穂高へのルートを見てきた結果、表層なだれが起こりやすくなっているとのことで、もう1日停滞することになりました。
午後からやっと晴れ間が見え、対面の涸沢ヒュッテが見えてきました。
雲が流れて奥穂高方面や前穂高が少しずつ見えてきました。
前穂高は1峰が主峰で2峰、3峰と続き8峰までの連峰となっています。険しく美しい山です。
上高地はあいにくの雨となり、雨具を着て明神池~徳沢~横尾まで林道をひたすら歩き、3時間10分で到着しました。新しい山荘が建築中で、ここの温泉はとても気持ちがいいそうです。
横尾から本谷橋を過ぎる頃、雪まじりとなり、沢には雪が埋まって歩きにくく、ひたすら涸沢に向かって登りました。目的地の涸沢小屋が見えてからがとても遠く感じられ、初日のためか皆、バテ気味で7時間半かかって15時半にやっと、涸沢小屋に到着しました。
涸沢まで入ったのは大学1年の夏、剣沢合宿の後に来て以来で47年ぶりでした。
気温が下がって一晩中雪が降り、翌朝、偵察隊が奥穂高へのルートを見てきた結果、表層なだれが起こりやすくなっているとのことで、もう1日停滞することになりました。
午後からやっと晴れ間が見え、対面の涸沢ヒュッテが見えてきました。
雲が流れて奥穂高方面や前穂高が少しずつ見えてきました。
前穂高は1峰が主峰で2峰、3峰と続き8峰までの連峰となっています。険しく美しい山です。