長沼から神仙沼までは緩やかな登りの道のりです。20分ほどで神仙沼に到着しました。ニセコ山系にはたくさんの沼が散在していますが、神仙沼が一番美しく、四季に渡って大勢の観光客が訪れています。
湿原を歩いていると、青紫色のヒオウギアヤメが咲いていました。花がアヤメ、葉がヒオウギ(檜扇)に似ていることからこの名がついたそう。基部に黄と紫の虎斑模様がついています。
水辺に蓮の葉が浮いていて、小さな細いイトトンボがとまっていました。
神仙沼は静かな神秘的なたたずまいを見せていました。
沼の中には一面に水草が広がってとても涼しげでした。
ここにもイトトンボが・・・・
昆虫の専門家である友人によると、これは珍しいトンボで「カオジロトンボ」といい、九州には生息していないそうです。
・胸部が暗赤色のもの=♂ ・胸部に黄色斑のあるもの=♀ とか・・・・
神仙沼の駐車場までは整備された木道を10分程で戻り、初夏のトレッキングが終了しました。陽射しは強い日でしたが、風が爽やかな1日でした。
湿原を歩いていると、青紫色のヒオウギアヤメが咲いていました。花がアヤメ、葉がヒオウギ(檜扇)に似ていることからこの名がついたそう。基部に黄と紫の虎斑模様がついています。
水辺に蓮の葉が浮いていて、小さな細いイトトンボがとまっていました。
神仙沼は静かな神秘的なたたずまいを見せていました。
沼の中には一面に水草が広がってとても涼しげでした。
ここにもイトトンボが・・・・
昆虫の専門家である友人によると、これは珍しいトンボで「カオジロトンボ」といい、九州には生息していないそうです。
・胸部が暗赤色のもの=♂ ・胸部に黄色斑のあるもの=♀ とか・・・・
神仙沼の駐車場までは整備された木道を10分程で戻り、初夏のトレッキングが終了しました。陽射しは強い日でしたが、風が爽やかな1日でした。