母は腰の圧迫骨折となり、もともと腰が曲がっているために、2本の杖を使って何とか歩くことが出来る状態で退院しました。
母の今回の病気で、私達夫婦の老後のことや、病気になった時のことを考えざるを得なくなりました。
退院後、翌日には介護士さんがすぐに訪ねてきて、今後の療養やリハビリについて、いろいろと相談に乗っていただきました。

まず、ベッドから立ち上がる際にあると便利な「離床支援用手すり」です。3種類の中から、写真のような手すりを薦めていただきました。少々、邪魔になるのが気になりましたが、楽に立ち上がることが出来るようです。

下に車がついた歩行器です。車がついていないものもありましたが、車つきのほうが良さそうで、身体全体をも支えることが出来るので安心感があります。問題は狭い部屋では邪魔になることです。

母は昼間は何とかトイレに行っていますが、夜はベッドサイドに簡易トイレを置いた方が安心です。従来はいかにもトイレとい感じのものが部屋においてあり、違和感がありましたが、写真の椅子は、妹の義母が使っていたというトイレです。
部屋の中で椅子としても使用でき、家具調であるのが気に入っています。

座椅子を上げると、中にトイレが入っています。
介護保険を使って、1月400円くらいで借用でき、町が残りを負担してくれます。
他にもいろいろな介護グッズがありましたが、機能的にも年々、改善されているようです。
母の今回の病気で、私達夫婦の老後のことや、病気になった時のことを考えざるを得なくなりました。
退院後、翌日には介護士さんがすぐに訪ねてきて、今後の療養やリハビリについて、いろいろと相談に乗っていただきました。

まず、ベッドから立ち上がる際にあると便利な「離床支援用手すり」です。3種類の中から、写真のような手すりを薦めていただきました。少々、邪魔になるのが気になりましたが、楽に立ち上がることが出来るようです。

下に車がついた歩行器です。車がついていないものもありましたが、車つきのほうが良さそうで、身体全体をも支えることが出来るので安心感があります。問題は狭い部屋では邪魔になることです。

母は昼間は何とかトイレに行っていますが、夜はベッドサイドに簡易トイレを置いた方が安心です。従来はいかにもトイレとい感じのものが部屋においてあり、違和感がありましたが、写真の椅子は、妹の義母が使っていたというトイレです。
部屋の中で椅子としても使用でき、家具調であるのが気に入っています。

座椅子を上げると、中にトイレが入っています。
介護保険を使って、1月400円くらいで借用でき、町が残りを負担してくれます。
他にもいろいろな介護グッズがありましたが、機能的にも年々、改善されているようです。