所要で大阪に行っていましたので、数日、留守をしていました。
22日の大阪は大雨となり、肌寒くて残念ながら桜もほとんど散っていましたが、翌日、知人に京都の「都をどり」を観に連れて行ってもらいました。
京都の祇園町でタクシーを降りると、大きな門には「都をどり」の看板と提灯が並んで、独特な雰囲気です。
さらに入って行くと、4月1日から30日まで、京都に春の訪れを告げる風物詩、「都をどり」の会場歌舞練場の建物が見えて来ました。
入場料は2000円からですが、茶席付き特別観覧券は4500円でした。
建物の中にはまず、舞妓や芸姑さんたちの作品(絵画、お習字、生け花など)が展示されており、舞を踊る時のお揃いの着物なども展示されています。日替わりで着物もメンバーも異なるようで、この日の着物はこのあでやかなブルーでした。
中庭から見た建物です。明治5年に第1回が開催され、建物も何回か移動したり、建て替えられ、有形文化財となっています。
中庭は落ちついた庭園となっており、しだれ桜や新緑の若葉が目にまぶしいほどでした。池には何匹もの鯉が泳いでいました。
22日の大阪は大雨となり、肌寒くて残念ながら桜もほとんど散っていましたが、翌日、知人に京都の「都をどり」を観に連れて行ってもらいました。
京都の祇園町でタクシーを降りると、大きな門には「都をどり」の看板と提灯が並んで、独特な雰囲気です。
さらに入って行くと、4月1日から30日まで、京都に春の訪れを告げる風物詩、「都をどり」の会場歌舞練場の建物が見えて来ました。
入場料は2000円からですが、茶席付き特別観覧券は4500円でした。
建物の中にはまず、舞妓や芸姑さんたちの作品(絵画、お習字、生け花など)が展示されており、舞を踊る時のお揃いの着物なども展示されています。日替わりで着物もメンバーも異なるようで、この日の着物はこのあでやかなブルーでした。
中庭から見た建物です。明治5年に第1回が開催され、建物も何回か移動したり、建て替えられ、有形文化財となっています。
中庭は落ちついた庭園となっており、しだれ桜や新緑の若葉が目にまぶしいほどでした。池には何匹もの鯉が泳いでいました。