「都をどり」が始まる前に、お茶席で芸姑さんや舞妓さんが点てて下さるお茶をいただきました。
裏千家のお点前らしく、立礼式です。なんだか別世界の感じでした。美味しいお茶菓子を入れたお皿は、持ち帰ることが出来ます。
観覧席は広々として全部で868席あるそうです。舞台と2階客席の写真です。踊りが始まると撮影禁止となっていて、お見せ出来ないのは残念です。着物姿のお客さんや外人の姿もだいぶありました。
春から始まり夏、秋、冬、と移り変わって春に戻る舞台の上で、舞妓や芸姑が京舞を披露してくれました。
お揃いのあでやかな着物姿は美しく、長唄?も聞き取りやすいので「和の宮の今生の別れの場面」など、物語りも良く理解でき、予想以上にすばらしい公演でした。
舞台装置がよくできていて、梅や桜の木々、海の波の表現、月や星明りなど、自然な感じでした。
会場の外へ出ると、さすがに京都らしく、通りには舞妓さんの姿を見かけました。
裏千家のお点前らしく、立礼式です。なんだか別世界の感じでした。美味しいお茶菓子を入れたお皿は、持ち帰ることが出来ます。
観覧席は広々として全部で868席あるそうです。舞台と2階客席の写真です。踊りが始まると撮影禁止となっていて、お見せ出来ないのは残念です。着物姿のお客さんや外人の姿もだいぶありました。
春から始まり夏、秋、冬、と移り変わって春に戻る舞台の上で、舞妓や芸姑が京舞を披露してくれました。
お揃いのあでやかな着物姿は美しく、長唄?も聞き取りやすいので「和の宮の今生の別れの場面」など、物語りも良く理解でき、予想以上にすばらしい公演でした。
舞台装置がよくできていて、梅や桜の木々、海の波の表現、月や星明りなど、自然な感じでした。
会場の外へ出ると、さすがに京都らしく、通りには舞妓さんの姿を見かけました。