昨日は、公民館の大ホールで倶知安えぞふじ合唱団25周年記念演奏会が行われました。
先にもお知らせ致しておりますが、昭和61年倶知安にて開催された第41回国体冬季大会の開会式の合唱隊を母体として、発足したのです。この日のために今年の春から猛特訓を受けて、過去の懐かしい思い出の曲を含めて演奏しました。
第1部は私達「えぞふじ合唱団」で倶知安町民の歌や、やまあいのララバイ、ふるさとの四季を歌いました。
第2部では、近隣の町からまず、「京極混声合唱団」の演奏でした。
次は「共和町女声コーラス コールカトレア」が美しい歌声を聞かせてくださいました。
ニセコ町からは「ニセコ・コールブーケ」が懐かしいイタリアンメドレーなどを演奏して下さり、指揮の先生のアコーデオン伴奏もうまくマッチしていました。
第3部はまた、私達の出番でした。これまでの藤色の衣装から、今年はグリーンの鮮やかな衣装で、装いを新たにして歌いました。
最後には京極合唱団の方々と合同で練習してきた曲を歌い、「こんにちわ大きな木、こんにちわ地球」は音域が広くて大変でしたが、精一杯歌い切りました。
フィナーレは会場の皆さまと一緒に「見上げてごらん夜の星を」を合唱して終了しました。会場にお集まりいただいた皆さま、ご声援ありがとうございました!
個人的には、会場に来ていただいた御近所のHさん夫妻から美しい花束をいただき、感激しました。