定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

紅まどんなと干し柿

2012-12-22 06:49:54 | 料理関連

 広島の義妹から「紅まどんな」というミカンの種類と干し柿が届きました。

 紅マドンナは愛媛で南香(母)と天草(父) の交配によりつくられたタンゴール(ミカン類とオレンジ類をかけあわせたもの)の一種で、2005年に品種登録された愛媛のオリジナル品種だそうです。

 外側の薄い皮を剥くと、中の袋もとても薄く、そのため、袋ごと食べられ、甘くてジューシーでゼリーのような感触です。

 1昨日、NHKのTVでたまたま見たのですが、この「紅まどんな」が近年、とても人気が出ているそうで、大きなものが1個1050円と言っていましたので、驚いてしまいました。

 また、干し柿は自家製だそうで、ふっくらと美味しく、よく出来ていました。先日私が作ったものより上手です。

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