広島の義妹から「紅まどんな」というミカンの種類と干し柿が届きました。
紅マドンナは愛媛で南香(母)と天草(父) の交配によりつくられたタンゴール(ミカン類とオレンジ類をかけあわせたもの)の一種で、2005年に品種登録された愛媛のオリジナル品種だそうです。
外側の薄い皮を剥くと、中の袋もとても薄く、そのため、袋ごと食べられ、甘くてジューシーでゼリーのような感触です。
1昨日、NHKのTVでたまたま見たのですが、この「紅まどんな」が近年、とても人気が出ているそうで、大きなものが1個1050円と言っていましたので、驚いてしまいました。
また、干し柿は自家製だそうで、ふっくらと美味しく、よく出来ていました。先日私が作ったものより上手です。