最近TVでは「ニセコのインバウンド{訪日外国人旅行}」という番組が数回放映され、数年前から急激に増えてきた外国人旅行者をめぐって、環境が大きく変化し、いろいろな問題も生じているようです。
ヒラフスキー場の周辺はデラックスのコンドミニアムが次々と建てられ、最近は香港やインドネシアの富裕族が、高価な部屋や建物を購入しているようです。
そこで生じているのが「人出不足」。この付近では時給1200円で雇用されており、駅周辺のストアーやホテル関連では人が集まらず時給を上げざるを得ないと嘆いています。
土地の価格は場所によっては1坪300万円の所もあるようです。
我が家周辺の外国人所有の建物も、1日30万~70万円で貸しているところもあります。
スキーに出掛ける途中、近くで外国人達が雪だるまを作っていました。日本の雪ダルマと比べるとかなり形が異なっており、スマートで鼻高です。日本では達磨さんに似て、丸い雪だるまになっているのでしょうか?