羊蹄山を望む友人のNさん夫妻の畑では、ジャガイモの花が咲き始め、ビートもかなり大きくなってきました。さらにカボチャ畑に連れて行ってもらうと・・・・・・。
広いカボチャ畑では一定の方向にツルがかなり伸びていました。一日に20cmほど伸びることもあるそうで、まるで「徒競争をしているように」我先にとツルが伸びていました。風が吹くとツルが曲がったりよじれたりするので、収穫時まで目が離せないようです。
、 近づいてみると、もう花が咲いて小さな赤ちゃんカボチャが出来ていました。
Nさんのカボチャ畑は倶知安町でも1,2位を争うほど広いそうで、4000本の苗を植えたとか・・・「味平」という種類で、とても美味しいカボチャです。
カボチャ畑の近くの水田には、かなりの数の鴨が集まって、のんびりと何やら蝕んでいるようでしたが、近づくとバタバタと羽ばたいて、空に上がって行きました。鷺も近くに見つけました。今の時期は人の姿も少なく、静かな景色が広がっています。