昨日19日朝は、今年一番の冷え込みがあり、大雪となりました。気温はー6.2℃。本格的な冬の到来です。
しかし、この日は京極町で第33回後志合唱団体交歓発表会が行われ、後志地区の13団体が集まって合唱の発表がありました。お昼近くには吹雪状態となり、悪天候の中、遠く日本海側の寿都町などから大変な思いで参加されていました。
最初はかわいい小学生の「京極少年少女合唱団の発表でした。
わが「倶知安えぞふじ合唱団」は3番目に出番となり、「fight」と「未来へ」の2曲を歌いました。男性が少なくなってさびしくなりました。
共和町からは、女性コーラス「コールカトレア」
果物の町、仁木町の「仁木混声合唱団」は、ドイツ語を交えた難しい曲をこなして歌い、相当練習されたようでした。
岩内町の「童謡を歌う会 コールカリオン」は、何と平均年齢80歳のお元気な方々の集まりで、歌は長生きと健康の秘訣だと感じさせられます。
第1部の最後、余市混声合唱団の発表は、プロ並みの人達が数人混じっており、素晴らしい歌声に大きな拍手が送られていました。