4月10日の朝は雪が積もっていましたが、強い太陽の力で見る見るうちに解け始めました。10時にニセコ医院で胃カメラ内視鏡検査の予約をしていましたので、間に合うように出かけました。
胃カメラは鼻から マイクロカメラを入れる方法のため、あまり負担がかからずに検査を受けることが出来、今年で2年目の2回目です。幸いにポリープも無くて、異常なしと言われ、ホッとしました。
検査の後、お天気が良いので蘭越方面に「コハクチョウ」を見つけにドライブしてみました。倶知安町と比較すると、積雪量がかなり少ないため、道端のフキノトウもたくさん花を咲かせていました。
初めに毎年訪れている御成地区に行ってみましたが、ここの水田はすっかり雪が解けてしまって乾いていました。
そこで少し戻ってまだ雪が残っている水田に行ってみると、居ました!たくさんのコハクチョウが水田に長い首を突っ込んで、落穂などを啄んでいました。カップルの鳥も居ました。
望遠レンズで写そうとしましたが、コハクチョウ達は遠くに入るので、なかなかシャッターを切ることができません。出来るだけコハクチョウを驚かせない様に、少しずつ近づいて撮影しました。バックはニセコアンヌプリです。