3月8日、(スキー6日目)朝から快晴。
まず青と白のゴンドラ(オリンピック)に乗ってベルバードゥへ。この日からガイドが白野民樹さんに交代しました。国際山岳ガイドA級を取得され、若いころはシャモニーを拠点としてモンブラン登山などのガイドをされていらした方です。
お天気も良いので皆で記念撮影。これからグラン・モット氷河へ向かいます。
遠くティーニュの街が見える場所で、気球が下りてきました。気持ちよさそうです。
地下ケーブルのフェニバルに乗って標高差1kmのグラン・モット氷河へ出ました。とても広々としていろいろなコースがあり楽しめます。
更にケーブルカーに乗って行こうとすると、長い列が並んで30分以上待たされました。早めに上に行った方が良いと、じっと待たされました。 グランもっと山頂(3454m)近くからフランスアルプスの山々を一望でき、モンブランも雲の下に少し隠れていました。
この日はティーニュの街(2100m)には下りずに、ここから滑りながら元に戻って行き、遅めのランチタイムになりました。帰りは林道の中の逆トンネルのようなコースで大変でした。
宿に戻ってから温泉浴の足湯で疲れを落としました。