10月1日の朝、あたり一面霧が広がってきましたので、朝食後町へ下りて行きました。
俱知安町の広大な畑は、すでにジャガイモや甜菜、カボチャ、玉ねぎなどの収穫が終わって、この写真は稲刈り後の畑の様子です。ハウスの中は空っぽになっていました。
畑のわき道に合った「エノコログサ」朝露と蜘蛛の巣で取り囲まれて光っていました。
羊蹄山をバックに玉ねぎのケージが立ち並んでいました。俱知安町は玉ねぎの産地です。
今畑に残っているのはほとんど大豆と小豆です。霜が降りる頃までしっかり枯らした後に収穫です。羊蹄山も顔を出してきて良いお天気になりそうな気配でした。