私は誰でしょう?
薪運びをしていた夫が、玄関先から急に戻ってきて、カメラを片手に飛び出しました。
そして、見せてくれたのがこの写真です。階段のすぐそばの軒下に並べてあった薪の上で、自分の体を寝枕にして、ゆったりとドクロをまいており、数時間微動だにしませんでした。次は舌を出しながらのお散歩のようです。
夏以来の久しぶりの来訪者です。
蛇が大好きな?友人のN夫人に写真をラインで送ってあげると、びっくりしてすぐ返事がきました。
そういえば、先日、腐葉土箱の中にいた子供たちは、今頃どうしているでしょうか?
ベランダのガラス戸にぴったりと体をつけて止まっていた「蛾」です。よく見るとアゲハチョウのように美しい色と模様をしていました。今となっては、はかない命です。
気温が下がってくるといつの間にか「カメムシ」が部屋の中に入りこんでしまいます。我が家はログハウスですが、家を建てたばかりの時は密封性が良かったので、カメムシは一匹も入らず、外から家の中に取り込む薪と一緒に入りこむだけでした。
最近は年月とともに建物にも隙間が出来てしまっているため、夫はガラス戸の枠にテープを張ったり、厚紙を挟み込んだりして気密性を良くしてくれました。「カメムシ対策」は、快適に冬を過ごす重要ポイントの一つです。