1月が終わって2月に入りました。今朝の気温は-7.4℃で寒気団が日本海側に迫っており、まだまだ大雪と寒さが続きそうです。
それでも、この日は朝陽が輝き始めました。生憎羊蹄山は見えていませんでしたが、暖かな光を感じます。
階段の雪投げ後、ブルドーザの本体が1m以上雪に埋まってしまったのを掘り上げることにしました。スコップで切りこみを入れて雪を放り投げなければなりません。
たまたまNHKの番組で「雪投げの体への負担が少ない対策」という話をしていました。お腹の腹筋に力を入れる。スコップは左手は普通に持ち、手元の方は上から押さえるように下向きに握り、振り子のように左右に引いてから雪を捨てる。背骨をねじらず、股関節をねじって投げる。などのアドバイスをしていました。なるほど・・・
しばらくの間気温が低い状態で雪が降り続きましたが、やっと気温が緩んできたと思うと、夕方になってすさまじい轟音とともに、東側の屋根から落雪しました。
そしてべらんだの屋根の一部が欠けて、下の駐車場まで雪が転がり落ち、大きな雪の塊が出来てしいました。これを手で除雪するのはとても大変ですが、幸いに駐車場の雪は除雪車が片つけてくれますので、助かりました(^_-)-☆。まだ、西側が落ちていません( 一一)。