コロナ過も少し収束しつつある中で、2組の友人がニセコ入りされました。
大学の山岳部の後輩であるUさんは、いつもは奥様と二人でスキーに来られるのですが、今年は一人だけで来られ、アンヌプリ国際スキー場の近くのホテルに宿泊されています。
我が家で食事会に前もってお誘いすると、地元の玄界灘の新鮮なお魚(ぶりと鯛と甲イカ)を送って下さいました。前もって三枚におろした状態で届いたので、料理がしやすくホッとしました。午前中に届いてその日の夕方に食事会となりましたので、献立を考えて急いで料理作りでした。
もう一組の方は高知市のYさんとその友人で、以前は毎年ニセコスキーを愉しまれていましたが、コロナ過で4年ぶりのニセコ入りでした。たまたま同じ時期に同じホテルに宿泊されているので、食事会にお誘いしました。
食事会のメニューは豪華版で、お刺身、ぶり大根、サラダのカルパッチョ、タイのあらの鍋料理と、広島の友人から頂いていた牡蠣フライとゆり根のから揚げになりました。
全員後期高齢者ですが皆様お元気で、明日は一緒にヒラフと花園スキー場で、滑ることになりました。