昨日は雪も止んで束の間の青空が広がりました。
俱知安町へ下りて目についたどなたかの庭風景。数本の木は雪囲いがされていましたが、庭全体が雪の中に埋もれていました。お天気が良いので、国道も中に入りこんだ道路にも除雪車とトラックが忙しく働いていました。
我が家周辺から見えた羊蹄山。綿帽子をかぶっていましたが、山肌には少しべったりとした雪が張り付いていました。
各家家の周辺には除雪車の雪を運ぶロードが長く続いています。周辺に雪捨て場があるだけ、まだ恵まれていると思われます。
落ちそうで落ちない屋根の雪・・・冬の間も居住されていると、屋根からの自然落雪も容易ですが、留守になっている家は、やはりなかなか屋根から落雪しません。
こちらの家は冬の間、関西方面にに戻っていらっしゃるために、分厚い雪が屋根の上に積もっていました。
一番高い場所だけ残った雪。なかなか落雪しません。
あちこちに置いてあるごみステーション周辺は。埋もれないように除雪してくれています。ここはごみの分別さえすれば、いつでもごみを収納できます。
先日雪の壁が高くなっていたこの階段は、天井がくっ付いてトンネルになりかけていました。
道路脇の消火器は、背が高くなって雪に埋もれないようになっています。20年ほど前には背が低いので埋もれてしまい、火事になって消火器を探し出すのが大変な時がありました。