わが家の苺畑は、今はかなり広がっています。
南側の斜面ではありますが,黒いビニールを敷いたので、草取りがかなり楽になりました。苺は植えてから3年以上経つと、次第に実が小さくなってきますので、畑を1/3に分けて3年間かけて、毎年伸びたツルを新たに植えて移植してきました。
今年は2年前の苺が一番勢いよく育ってきましたが、1年目と2年目の畑の中に、苺が育っていない個所がたくさんあったため、その中に移植することにしました。
9月になってすぐに伸びたツルを切り取って、黒いポットに育てていました。さらに畑の草取りを行い、枯れてしまった葉やツルを取り除いて、根元を綺麗にしました。少し前に苦土石灰、鶏糞、油粕、馬糞などを腐葉土に混ぜて、植えこむ場所に穴を開けて、準備しました。
今夜から3日間雨が降るという予報の為、午前中にポットから移植を終わりました。果たして来年の夏には大きな苺が採れるように育つでしょうか?