3月21日の春分の日は、毎年わが「えぞふじ合唱団」で、倶知安町の介護施設「羊蹄ハイツ」へ行って、慰問しています。
この慰問はもう、10年以上も続いていますので、お互いに年に1回お会いできるのを楽しみにしています。私達も年々高齢化して、平均年齢はほぼ、私の年くらいですので、施設の方々と余り変わらなくなってしまいました。大きな声で歌うことが出来るだけ、少し若いのかもしれません・・・・
コーラスの合間に、皆さんと一緒に「幸せなら手をたたこう!」と「ふるさと」を歌い、さらに今年は指導していただいている先生がパラグアイの楽器「アルパ」を弾き、別の先生が打楽器の「カホン」を叩いて、坂本 九の「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「明日があるさ」の3曲を皆で楽しく歌いました。
午後からは倶知安町公民館台ホールで「2018高田緑郎生誕祭」に参加して、歌を歌ってきました。「太鼓のロクさん」こと、高田緑郎さんは「くっちゃん羊蹄太鼓」の創設者で、北海道中で有名な方です。「くっちゃん羊蹄太鼓保存会の主催の下で、小樽や、共和町、岩内町などの周辺の地域の太鼓も共演され、心地よい太鼓の響きが伝わっていました。
津軽三味線や舞踊演奏会も行われ、賑やかでした。
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