イチョウ並木から外れて北大の構内へ入ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/36/886c4e41d395f21ce9633f63eaae3474.jpg)
今年ノーベル賞を受賞された鈴木 章名誉教授のお祝いの垂れ幕がありました。素晴らしい業績でしたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/0c/c098062b805e26ef8a1b0d31ac2b936b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/98/9b9d9b9d6242673c011af7cbb1c1fd88.jpg)
楓の紅葉も黄色一色の中で目立っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/8c/18ddc7ec7df2d4af7969fb8131420d65.jpg)
大きなドウダンツツジの紅葉も素敵でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/bb/619981a08f392b54a66ed95b054d783d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/85/f0116083fba0798a6b810ca54a40916f.jpg)
黄色の楓が緑の葉の傍でくっきりと見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fc/504e615a1e5867eec690ec7f01e90de9.jpg)
これはマンサクの黄葉です。葉脈が美しいので押し花に少しもらってきました。
穏やかな秋のお天気に恵まれて、日本の紅葉の素晴らしさを満喫出来ました。
ところで、「もみじ」と「かえで」の違いはご存知ですか?植物に詳しい友人のMさんの説明によると、
「紅葉というとモミジとすぐ頭に浮かびますが、実はモミジという名の植物はありません。紅葉するもの全てを指す古い言葉です。
「モミジ」とは燃えるような色が出てくるという「燃えいず」が語源で、どんな植物でも秋に紅葉するものは、すべてモミジになるわけです。
カエデの語源は「蛙手(かえるて)」に似ていることからカエデとなっています。名前に関してもイロハモミジ(別名タカオカエデ)、オニモミジ(別名カジカエデ)とよくごちゃ混ぜ
に使われています。
*園芸家の間では、ちょうど手の指のように真ん中より深くまで切り込みが入っているカエデ類→モミジ それよりも浅くしか切れ込みが入っていないカエデ類→カエデと区別しています。」ということだそうです。
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今年ノーベル賞を受賞された鈴木 章名誉教授のお祝いの垂れ幕がありました。素晴らしい業績でしたね。
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楓の紅葉も黄色一色の中で目立っていました。
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大きなドウダンツツジの紅葉も素敵でした。
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黄色の楓が緑の葉の傍でくっきりと見えました。
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これはマンサクの黄葉です。葉脈が美しいので押し花に少しもらってきました。
穏やかな秋のお天気に恵まれて、日本の紅葉の素晴らしさを満喫出来ました。
ところで、「もみじ」と「かえで」の違いはご存知ですか?植物に詳しい友人のMさんの説明によると、
「紅葉というとモミジとすぐ頭に浮かびますが、実はモミジという名の植物はありません。紅葉するもの全てを指す古い言葉です。
「モミジ」とは燃えるような色が出てくるという「燃えいず」が語源で、どんな植物でも秋に紅葉するものは、すべてモミジになるわけです。
カエデの語源は「蛙手(かえるて)」に似ていることからカエデとなっています。名前に関してもイロハモミジ(別名タカオカエデ)、オニモミジ(別名カジカエデ)とよくごちゃ混ぜ
に使われています。
*園芸家の間では、ちょうど手の指のように真ん中より深くまで切り込みが入っているカエデ類→モミジ それよりも浅くしか切れ込みが入っていないカエデ類→カエデと区別しています。」ということだそうです。