晴れた日は樹林が白く輝き、とても美しい光景になります。
我が家の近くの樹林です。空が青いと白い雪が綺麗です。
大きなナナカマドの木々にはまだたくさんの赤い実がついていました。
岩尾別から花園スキー場へ向かう道路周辺も、白い銀世界になっていました。いいスキー日和です。Yさん、Iさん、Nさん、Fさん、早く滑りに来て下さい。お待ちしています。
晴れた日は樹林が白く輝き、とても美しい光景になります。
我が家の近くの樹林です。空が青いと白い雪が綺麗です。
大きなナナカマドの木々にはまだたくさんの赤い実がついていました。
岩尾別から花園スキー場へ向かう道路周辺も、白い銀世界になっていました。いいスキー日和です。Yさん、Iさん、Nさん、Fさん、早く滑りに来て下さい。お待ちしています。
前日に引き続いて花園スキー場へ行ってきました。
今年バックカントリースキー用の幅広スキーを新調しました。SALOMONのスキーで短い部分が11cm、先端の部分は14cmあるずん胴の板です。
まずおそるおそる圧雪されたコースを滑ってみると、ショートターンはやりにくいので、大きめにターンをしながら快適に滑ることができました。次に未圧雪のバーンを滑ってみると、なんとなく体が浮いたようになって、深雪でも力が要りません。もう少し練習をすれば何とかなりそうです。
この日は花園第3リフトまで上がって、急斜面を滑ってみました。圧雪が間に合っていないため、かなりゴツゴツしていました。グランヒラフスキー場の方も滑れるバーンがだいぶ増えたようです。
深雪スキーをするには10年ほど早く滑りたかったね。と、夫と話していますが、無理をしないで少しずついろいろな雪面をトライしたいものだと思っています。
ニセコは連日雪が降り続き、一時融けていたスキー場のコースも十分な雪が積もったようです。ヒラフと花園スキー場がオープンしたのは6日、さっそく昨日(7日)初滑りに出かけました。
積雪量は山頂付近で145cm、山麓は90cmで、花園コースは雪が多いらしく、全部滑走可能となっていました。
私達がスタートしたのは10時半を過ぎていましたが、日曜日とあってか、駐車場にはかなりの車が駐車していました。
花園第1リフトを上っていくと、まだ、ストロベリーコースなどには熊笹がだいぶ残っていました。
花園第1リフトを下りてまずは足慣らし・・・ところがこの付近は未圧雪で雪が深く、いきなり急になっているため、一苦労しました。そういえば立て看板に「上級者のみ」と書いてありました。
圧雪されているコースは感触も良く、まあまあの滑り心地。あいにく羊蹄山には雲がかかっていました。
花園第2リフトに乗ってみましたが、残念ながら強風のため第3リフトは動いていません。
初心者コースをゆったりと滑りました。スキー初日はいつも、不安感があります。
コースのそばの大きなダケカンバの木にはどっさりと雪が乗って、枝を広げていました。
今日は足慣らし程度で1時間半ほど滑って終了しました。明日には運転するリフトの数も多くなり、スキーコースもかなり広がってくるようです。今期は何回ぐらい滑れるでしょうか?
12月5日の朝、夜中に降っていた雪がやんで、風もなく、林の木々には雪が積もって、朝日に輝いていました。
散歩をしながらご近所の雪の積もり方を写真撮影しました。林は白く輝き、雪の華のようでした。
花園スキー場へ行ってみると、6日のオープンに向けてリフト稼働の準備をしているようで、コースには十分に雪が積もっていました。事務所の大きな窓ガラスには第1リフトの建物がしっかりと映っていました。
スキー場のホームページによると、花園スキー場は全コース滑走可能で、グランヒラフスキー場の方はセンターフォーコース周辺がOKとのことでした。そろそろ出かけてみようかじら?と思い、スキーの板のワックス掛けをしました。(#^.^#)
1.2mmくらいに広げたものを折りたたんで、いよいよ蕎麦切りです。
包丁が大きくて重いし、なかなか一定の狭い幅できるのは難しいものです。Mさんがお手本を示してくださいました。
会員のSさんはなかなか上手に切っていました。
出来上がったおそばをひとり分の分量を計って茹でます。
茹でた蕎麦をざるに上げてすぐに水でぬめりを取り、水を切ります。
盛りそばに蕎麦つゆをかけて出来上がり。
ざる蕎麦もうまくできました。
出来上がったお蕎麦をみんなでいただきました。蕎麦粉が良かったためか、コシもありとても美味しく出来上がりました。
蕎麦談義を聞きながら、いつまでも話が弾みました。
12月に入って本格的な雪が降り始めました。以下の写真は4日に写したものですが、今朝は階段に30cmもの雪が積もって、今年一番の雪でした。午後にもまた雪投げが必要な感じです。
倶知安厚生病院の予約があったので、街に降りてみました。道路の両サイドではあちこちで雪投げ作業が始まっていました。
除雪車やドラック、通勤の車など国道は混雑していました。
いつも同じ街かどに立って、交通整理をしているみどりのあばさんです。じっと立って寒そう・・・・・
我が家の近くは街の中よりもさらに雪が多いので、除雪車も大変そうです。
東急ゴルフコースの方を見ると松の上の雪が素敵な感じでした。
ゴルフコースがくっきりと見えていました。雪の量も十分な感じです。6日に花園スキー場もオープンになりました。
今年も羊蹄ニセコシニアネットでは「蕎麦打ち会」が開かれました。私がこの会に参加するのは今年で3回目です。指導者は同じクラブの蕎麦打ち3段のMさんです。写真を撮ってきましたので、詳しく載せたいと思います。
蕎麦粉は蘭越の新蕎麦を用い、中力粉を混ぜて2・8蕎麦を作ります。まずは篩にかけます。
混ぜた蕎麦粉1.2kgを二人で打つことになりました。今回の受講者は少なくて4名でした。
蕎麦粉に約1/2の水を3回くらいに分けて加え、よく混ぜます。
だいぶ塊になってきて、その後力を加えてもみこみますが、女性の力ではなかなk難しいところです。
Mさんに手伝ってもらい円錐形にして
丸いお供え餅になりました。
掌で押しながら直径4~50cmくらいに広げていきます。
丸から四角になるように麺棒で広げていきます。85cmくらいまで広げますが、空気が乾燥しているために切れたりして手早くしないとうまくいきません。
ここまで来ると蕎麦打ちもあと一息です。
一番威張っているのが「ゴジュウカラ」です。
口にくわえたヒマワリの種を硬い木の上において、嘴で砕いてから食べています。
ひらりと舞い降りてしまいました。じっと見ているとしぐさがかわいらしくて見あきません。
雪が降りだすと、我が家のベランダは急ににぎやかになります。
ヒマワリの種を求めて、朝、昼、夕と3食とも食べに訪れる訪問者たちです。ネクタイを締めてちょっとお洒落なのは「シジュウカラ」です。
ベランダの外側からも覗いて、様子をうかがっていました。
たまには数羽一緒になる時がありますが、たいていは強いものがちです。
ベレー帽をかぶって丸くかわいらしいのが「ハシブトガラ」です。
10日間ほど、雪が降らないお天気が続き、周囲の雪もかなり融けてしまいました。
取り残したニンジンや大根が顔を出してきましいたので、掘り出して漬物にしようと思っています。
食卓のテーブルにはクリスマスの花「ポインセチア」がさまざまな色の葉を広げて華やかです。
今年のクリスマスには孫はまだきませんので、寂しい気がします。
旭山公園の方から見える羊蹄山はとても大きく見えていました。かなり下の方まで雪が降りていますが、まだ雪化粧はしていません。
昨夜は雨から雪に変わったようで、今朝の我が家からの景色は、すっかり冬になっていました。これから毎日雪マークがついていますので、寒くなることでしょう。