花園第3リフトで上がって行きました。
リフトの両サイドの霧氷が青空にとてもよく映えています。
真下に見える藤原の沢には、12月に比べるとべったりと雪が乗っていました。ニセコアンヌプリの斜面はつるつるで、硬そうな感じです。裏の北斜面は柔らかな雪らしいのですが・・・
霧氷がキラキラとしていつ見ても見あきない景色です。
花園第3リフトで上がって行きました。
リフトの両サイドの霧氷が青空にとてもよく映えています。
真下に見える藤原の沢には、12月に比べるとべったりと雪が乗っていました。ニセコアンヌプリの斜面はつるつるで、硬そうな感じです。裏の北斜面は柔らかな雪らしいのですが・・・
霧氷がキラキラとしていつ見ても見あきない景色です。
昨日は今年初めての晴天になりました。あいにく昨夜のうちに雪は降っていませんでしたが、夜中に冷え込んでいたために、我が家の周囲の木々も美しい景色になっていました。
足の指はまだ少し腫れていて締め付けると痛いのですが、カメラを持ってスキー場へ出かけました。8時半に花園第1リフトに乗ると、久しぶりの青空が眩しいほどです。
リフト横にいつも見慣れている大きなダケカンバの樹のは、どっしりと雪が乗っていました。
フードがついていない花園第2リフトからも、ニセコアンヌプリがくっきりと見えていました。今日はきっと山頂へ向かう長い列が続くことでしょう。
花園第3リフト横の壁も、しっかりと圧雪されています。
リフト横の樹影も叱りついて綺麗です。
花園第3リフトに近づくと両サイドの霧氷がとても美しい景色を作っていました。
第2リフトを下りると、目の前に大きな壁が見えていました。ここをスピードを出して滑ると気持ちがいいことでしょう。
花園第3リフト前にはすでにたくさんの人が動き出すのを待って、並んでいました。やはり一番乗りで上って滑りたいのでしょう。
昨日は高地からニセコ入りされたY夫妻をお迎えして、みんなで食事会をしました。(前日は羽田から新千歳空港へ向かったものの、青森付近で1時間半旋回して、結局新千歳空港へ着陸できずに羽田に戻ったため、2日がかりのニセコ入りになったようです。
Y夫妻もニセコのスキーがお気に入りで、もう20年近くいつも2月頃スキーを愉しみに来ていらっしゃいます。
全部で9人でしたので、テーブルいっぱいにご馳走が並びました。お客様に出す料理が出来るだけ同じメニューにならないように心がけてはいますが、ついつい作りやすい同じものになってしまうことがあります。
この日はお刺身、ロール白菜、鶏の唐揚げ、大根とホタテのサラダ、塩クジラとわかめ、キュウリの酢味噌和え、白菜とみかんのサラダ、鶏団子と春雨のスープなどでした。
そして、2月生まれの私と祐美さんのお誕生日のお祝いも、していただきました。
さらに男性どもにはYさんからバレンタインチョコレートが配られ、皆、ご満悦の笑顔でした。
高知のスキーの友から春を呼ぶ「ポンカン」が届きました。置いてあるだけで香りが高く、甘くてとても美味でした。
高知はもうすっかり春のようで、いろいろな柑橘類がお店に並んでいるとのことです。この「ポンカン」と白菜、ロースハム、に白ワインと酢、砂糖を和えた「白菜とみかんのサラダ」を作ってみました。冬の白菜は甘みがあり、変わった感じの甘酸っぱいサラダになりました。
足の指の痛みがだいぶ無くなってきましたので、昨日は3日ぶりにスキーをしてみました。スキー靴で指が抑えられてしまうので、少し違和感がありましたが、何とか滑ることが出来ました。この日は雪質は良かったのですが、風が強くて次第に視界が悪くなり、1時間ほどで終えて家に帰りました。
昨日の天気予報によると、今日は一日中雪マークになっていましたが、今朝は雪も止んで青空が出てきました。
数日雪が降り続いていましたので、我が家の階段の雪の壁は高くなり、薔薇のアーチもついに歪んでしまいました。何とか除雪しなければなりません・・・
車庫の上はコンクリートになっているのですが、うず高く積った雪が前にせり出してきました。今までの経験によると、この雪が下に落雪することはほとんどなく、3月過ぎると次第に痩せてくるのですが・・・・
今日は夫だけスキーに出かけて私は休養です。実は1昨日の夜、のどが渇いて台所に行き、寝室に戻ろうとした時に、居間にあった四角のソファーの下側に、足の指をぶつけてしまい、強い痛みがありましたが、そのまま寝てしまいました。
翌朝、普通に歩くと指に痛みが走り、右の中指が少し腫れて触ると痛いことが分かり、とりあえず病院の整形外科を受診しました。待合所には骨折したらしい外国人も結構待っており、ここだけは繁盛していました。受診の結果、レントゲンでは骨折は認められず、強打したので痛みがあり、しばらく様子を見てみましょうということで、一安心しました。
「実は毎日スキーをしているので、どうなるかと心配していたのですが・・・」と、話をすると、診察された先生もスキーをされるらしくて、「どの程度滑っているのですか?」「いいですね・・・」と、興味深そうでした。
これからまだまだスキーをしたいのに骨折だと、どこへも行くことができません。まだ少し痛みがありますが、指も動くので大丈夫そうです。数日間、スキーはお休みになります(ーー;)。
今期のスキーも50回を超えてしまいました。よくも飽きずに滑りますね・・・・と、言われますが、そこにスキー場があるので、なんとなく足が向いてしまうのです。深雪レッスンをしようと心がけているからかもしれません。
昨日は雪があまり積もっていないため、ゲレンデスキーになるだろうと思いながら、スキー場へ行きました。
しかし、樹林に入ってみると意外に雪は柔らかで、Y夫妻を鏡沼方面に誘ってゴルフ場まで樹林コースを滑りました。樹林の中の迂回コースはしっかりついているので、つるつると良く滑ります。
ほかの樹林コースにも入って愉しみました。最後には白樺コースに行ってみましたが、ここも意外に雪が深くて、合流したほかの友人達とも一緒になり、7人でワイワイと滑りました。
昨日も30cmほどの雪が階段に積もって、雪投げに汗をかきました。しかしすぐに家を出てスキー場へ。この日は祝日とあってリフト前にはかなりの列が並び、日本人も多く見かけました。
花園第1のゲレンデとその両脇には柔らかな雪が積もって、深雪レッスンには最上の日になりました。その後花園第3リフトを上がって、樹林コースを滑りましたが、いい感触でした。そのうちにTさん、Kさんとお会いし、一人乗りリフトの長い列に並んで一番上部まで行き、アンヌプリ下の大雪原の方へ連れて行ってもらいました。
長い斜滑降を終えると、やっと東尾根まで到達し、その下に大雪原が広がっていました。かなりの人々がこのコースの方に下りていましたが、さすがに広い斜面になっているため、だれも滑っていない斜面もあります。
Tさんはベテランスキーヤーで、広い斜面をスイスイと真っすぐに滑り、さらに私達のスキーをビデオに撮って下さいました。
スキーは膝まで潜ってしまいますが、雪が舞いパウダースノーで快適です。
次第に青空が見えてきて、目の前にイワオヌプリが横たわり、
その隣にはワイスホルンが見えていました。
一部急な斜面がありましたが、雪が深くても柔らかで転ぶこともありません。斜面を滑り降りると長い斜滑降で樹林の中ををぐるっと回って、東急ゴルフ場の脇を滑りぬけ、花園第1のレストラン前に到着しました。Tさんのお仲間たち(40歳代)と一緒に記念撮影をしました。
この日は初めてニセコのパウダースノーの醍醐味を味わうことが出来ました(#^.^#)。明日のお天気が気になります。
このところ毎日雪が降り続き、この後1週間は雪マークになっています。深雪スキーを愛する私達にとって、雪の日はありがたいのですが、スキーと関係のない人たちにとっては、雪はとても厄介なものです。
昨日車で通りかかった時、写真に収めました。雪の降る期間はニセコを去って、5月になるとまた、ニセコに戻って来られる方の家ですが、屋根には大きな雪の塊がのっていました。玄関までたどり着くだけでも大変そうです。
昨朝もスキー場へ行き雪降る中を滑ってきましたが、午後になると一瞬お日様が出て、青空のお天気になりました。
今朝の気温はマイナス11℃、冷え込みそうです。
昨朝は久しぶりに階段の段差がなくなるほど、重い雪が積もっていました。あいにく強風が吹いていました。それでも8時半にはスキー場へ行ってみると、花園第1リフトの前には長い行列が出来ており、45分ごろに動き出したこともあり、13,40人ほどが並んで待っていました。
私達もその中に混じりましたが、ほとんどが外国人で、日本人のシニアは私達のみ。強風のため、花園第1と花園第2、センターフォー、ゴンドラの4機しかリフトは運行していません。初めは二人で滑り、その後合流されたY夫妻と一緒に深雪レッスンをしました。樹林の中は比較的やわらかです。
お昼近くになってやっと花園への連絡リフトが動き出して、昨日来訪されたTさん、Kさんとお会いして、鏡沼へ下り、樹林の中の長い深雪コースに連れて行ってもらいました。
ボーダーなどにあまり荒らされていないふかふかの斜面を、心地よく滑ることができ、同じコースを2回も滑って、この日のスキーは終了。彼らに「お二人の姿を見ていると、まるで40歳代のご夫婦ですよ!」と、相当なお世辞を言われて嬉顔(#^.^#)の私たちでした。
スキーシーズンはスキーの友人たちの来訪が多くなります。
昨日は福岡からのスキーの友人2名の来訪があり、夕食を一緒に食べながら、スキーの話題で盛り上がりました。彼らはニセコのパウダースノーを好んで、もう、20年間もニセコで深雪を愉しんでいらっしゃるベテランです。
今朝は雪もだいぶ積もっていますので、一緒に滑って、深雪コースに連れて行っもらう予定です。風が強いのでちょっと心配ですが・・・
夕食後、彼らの宿があるヒラフスキー場の方へ、車で送って行きました。スキー場のナイターの灯りが綺麗でした。
新しいコンドミニアムでは、イルミネーションが美しいく輝いていました。通りには多くの外国人の人々が歩いていましたが、もっとアフタースキーを楽しめるところがあってもいいのでは・・・と、感じます。