我が家の雪囲いも終了して後は雪を待つだけになりましたが、なかなか降ってくれません。20日頃から雪マークがついているようです。
町へ下りてみると、倶知安町のマスコットの「じゃがたクン」が雪囲いされていました。春までこの状態で過ごすのでしょう。
駅前の子供たちの像もしっかり雪囲いです。倶知安町は豪雪の町ですから、冬の訪れを前にいろいろと準備が大変です。
我が家の雪囲いも終了して後は雪を待つだけになりましたが、なかなか降ってくれません。20日頃から雪マークがついているようです。
町へ下りてみると、倶知安町のマスコットの「じゃがたクン」が雪囲いされていました。春までこの状態で過ごすのでしょう。
駅前の子供たちの像もしっかり雪囲いです。倶知安町は豪雪の町ですから、冬の訪れを前にいろいろと準備が大変です。
昨日は、平成27年度後志管内道民芸術祭の一環として、第31回後志合唱団体交歓発表会が仁木町民センターで開催されました。この発表会に出演するのが私達「えぞふじ合唱団」の今年度最後の行事になります。
後志管内10の町から12団体の発表がありました。私達の写真はありませんが、主な団体のコーラスの様子をご紹介します。
最初は岩内町の動揺を歌う会「コール・カリヨン」でした。
岩内混声合唱団「しおさい」です。年々メンバーが減っているのが気になります。
ディズニーソングメドレーを歌ってくれた「ニセこ・コールブーケ」です。
バランスが良く取れている「余市混声合唱団」です。
華やかな女声合唱団「リラ」で、岩内町で活躍しています。
今年度担当の「仁木混声合唱団」は、かわいい「フルーツ合唱団」の子らと共に、1曲は「ふるさと」を歌ってくれました。
午前中からリハーサルがあり、午後1時に始まりましたが、最後は全体合唱で、「花は咲く」と「大地讃頌」を歌って5時近くに終了しました。
雨が降りそうな気配がしていましたので、その前に3度目の落ち葉集めをしました。
かなり集まってしまい、これをどこに持って行けばいいものか・・・・・腐葉土箱はもういっぱいになっています。
仕方なく、庭の端の方に集めました。強風が吹くと散らばってしまいそうです。
裏のミズナラの木に残っていた葉もすっかり落ちてしまい、林は寒々とした光景になってしまいました。雪が積もる前に、もう1回は落ち葉集めをしなければならないでしょう。
このところ暖かな「小春日和」が続いていましたが、昨朝のニセコアンヌプリは、
一度融けてしまった山頂が久しぶりに雪化粧になっていました。かなり冷え込んだのでしょう。
羊蹄山もだいぶ雪が下りてきました。落葉松の黄葉も過ぎて葉が落ちてしまい、周囲の景色はほとんど色がついていません。雪が降るまでの間は、殺風景な景色で、ブログに載せる写真が無くて困ります。
そろそろ雪が積もって欲しい・・・・
今朝の気温は-2℃。昨夜ストーブを焚いたのに部屋の中は18℃まで下がっていました。
このところスポーツ番組が面白くて夜、退屈しません。サムライ日本が昨日はドミニカと対戦して7回裏にまさかの同点に追いつかれましたが、最後に中田が追加点。北海道に来て、TVでついつい日ハムの野球を見る機会が多くなっているのですが、いつも打てない中田ばかり見ていたので、びっくりでした。
昨夜はサッカーのシンガポール戦も重なって、片方を録画して見たりで、楽しめました。
昨日は味噌作りの最終段階でした。2日前に大豆4.2kgを水に漬け込み一夜放置。
翌日は大きな鍋に入れて、薪ストーブの上で柔らかくなるまで煮込みました。手でつぶせるようになると終了。ストーブがあると、省エネで助かります。
麹5.6kgと塩2kg弱を混ぜ、更に柔らかくなった大豆を入れて良く混ぜます。
大豆と麹の比率は、私が倶知安農業高校で講習を受けた時は1:1でしたが、この場合は熟成まで2年かかります。友人は1:2で作って半年で熟成されていましたが、私は今回は1:1.4にしました。
混ぜたものに煮汁を適量加えて、フードプロセッサーで砕きますが、器械が大きくないので一度に入れる量に限りがあり、入れすぎると良く回転しなくなります。少しずつ作ればいいのですが・・・・この時は夫が手伝ってくれ、2時間近くかかりました。
砕いた材料で大きめの俵型にまるめたものを樽に重ね入れ、最後に重しを載せてビニール袋で被せて完成です。重さを計ると20kgありました。
疲れました(ーー;)・・・・1年半くらいで熟成できることでしょう。
農家の友人から大きな柿をいただきました。
山梨から届いた柿だそうで、とても美味しそう!これからいただきます。
塩漬けの蕨もいただきました。すでに塩抜きをしてありましたが、今朝、牛肉を少し入れて油で炒め、醤油、みりん、酒、砂糖で調味していただきました。少し苦味がありましたが、しゃきしゃき感があり、美味でした。私はさっと茹でてアク抜きした状態で冷凍保存をしていたのですが、冷凍するとしゃきしゃき感が無くなるので、塩漬けもいい保存方法だと思いました。
農家では寒い冬の間、ビタミンなどの栄養を補給できるよう、いろいろな知恵を出して野菜を保存して生活していいらっしゃるようです。、
昨日は穏やかな天候となり、余市までドライブしました。
目的のひとつはリンゴ園でリンゴの購入のためでした。8月にも果物狩りに来たことがある余市の中井観光農園まで、友人の紹介で行ったのですが、あいにくこの日はクローズになっていて売店の方も開いていませんでした。
先日の台風の影響でリンゴの木はかなり影響を受けて、たくさんのリンゴが落ちたり、傷がついたりして、格安のリンゴが販売されていると聞いていたのですが、残念でした。
周辺の観光農園のリンゴはほとんど木になっていませんでしたが、写真の場所だけたくさんの実がついて鈴なりでした。種類が違ったリンゴだったのでしょう。
それでもいくつかリンゴが下に落ちていました。
仕方なく帰りかけましたが、道路際に果物のお店があり、そこで、いろいろな種類のリンゴ(キズアリ)がとても安く(4kgで400円)販売されていました。最近、生ジュースを作れるようになりましたので、ジュース用に少し酸味がある「ハックナイン」と、「千秋」を買いました。試食させていただき、一番おいしかったのは「世界一」という大きめのリンゴで、「昴林」も甘みが強いりんごで、4種類を買うことにしました。
お店の前に「姫リンゴ」の木があり、下にたくさんの真っ赤な姫リンゴが落ちており、「好きなだけ持って行っていいですよ!」と言われて、これも持ち帰りました。やや甘みが足りませんが、ジュースにはよさそうです。
余市から仁木に戻って、トマトジュースの工場に立ち寄りました。ここのトマトジュースは塩が入っていないので、とても甘くて美味しいので、数年前から仁木を通るたびに買いに来ています。100度で加熱滅菌されているため、長期間保存も可能です。
11月に入り今朝は少し冷え込んでいましたが、まだ雪は降りそうにありません。
雪が降る前にと、残っていた薪を全部軒下に運び、我が家はさながら薪の砦のようになってしまいました。家の三方が薪に囲まれています。
古い薪はベランダに運び入れました。
反対側にも薪の壁です。
この二つの壁の間にも、短い薪が積み上げられています。
夫は薪運びで少々疲れ気味ですが、これで当分はゆったりと冬を過ごすことができます。早く雪が降らないかしら?と、待ちどおしいこの頃です。
先日の作業の後に積もった芝生の上の落ち葉集めも、もう一度やり直して、芝生や庭などに肥料を撒きました。来春には元気な芝生や花が育って欲しいものです。、
11月7日午後から、倶知安町民音楽祭が開催されました。今年度の倶知安町総合文化祭行事の一環として、毎年行われるのですが、ピアノ演奏、合唱、器楽・吹奏楽の部門に分かれて演奏されました。
わが「えぞふじ合唱団」も勿論参加し、福山雅治作詞作曲の「誕生日には真っ白な百合を」と、木下牧子作曲の「はじまり」を合唱しました。
写真は昨年北海道NHK児童合唱コンクールで金賞になった「倶知安西小学校」の合唱です。
小学生と中学生のピアノ演奏も、驚くほど上手でした。
今年の「えぞふじ合唱団」の行事は、15日に仁木で開催される「後志交歓合唱発表会」で終了することになります。
ニセコゴルフコースのクローズは8日ですので、5日が私達のゴルフの最後の日になりました。気温18度と、暖かでした。
今年は76回プレイしました。私達はウイークデイのみのシーズン券を購入していますが、多い人は100回を超えた人達もいるようです。1回1100円でプレイできますので、打ちっぱなしで練習するよりも、安くなります(#^.^#)。何よりも健康で過ごせたことに感謝です。
ダケカンバの上部に鳥の巣が残っていました。赤いナナカマドの実もだいぶ下に落ちていましたが、まだ綺麗です。
遠く昆布岳が見えていました。
こちらはおなじみの羊蹄山です。お天気が続いたのでだいぶ雪が解けていました。
ススキの穂もいよいよ最後の景色でしょう。いよいよ晩秋を過ぎて初冬の気配です。
最後の日は久しぶりにバーデイが2個取れ、OBもありましたが、何とか80台で終わることができました。来年の5月末ごろまでゴルフはできませんので、忘れてしまいそうです。