吹雪の日にはつまらない景色でも、晴れると散歩も楽しくなる景色です。
道路脇の雪の壁も、昨年ほどではありませんが、だいぶ高くなってしまいました。
谷に向かって林が続いていますが、雪が重そうに付いて、輝いていました。
もうすぐ陽が落ちるのでしょうか?林の中の木の間から長い光が漏れていました。明日はお天気になって欲しいものです。
吹雪の日にはつまらない景色でも、晴れると散歩も楽しくなる景色です。
道路脇の雪の壁も、昨年ほどではありませんが、だいぶ高くなってしまいました。
谷に向かって林が続いていますが、雪が重そうに付いて、輝いていました。
もうすぐ陽が落ちるのでしょうか?林の中の木の間から長い光が漏れていました。明日はお天気になって欲しいものです。
昨日も朝からずっと雪が降っていましたが、午後になってつかの間の晴れ間があり、青空が見えてきましたので、カメラを持って散歩に出かけました。
黄色い板壁の家と白い雪と青空が良く似合っていました。屋根からの落雪が無いので、どの家もかなり雪が積もっていました。
屋根からずり落ちた雪とつらら・・・・今にも落ちてきそうな気がして、あわてて遠ざかりました。
この家にも長いつららが下がっていました。落ちてくると危険です・・・・
除雪車が雪を運んで積み上げたため、格好な雪の滑り台が出来ていました。孫が居ると、きっと喜んだことでしょう。
昨日もスキーを楽しみました。雪質もいいので、花園スキー場からヒラフスキー場の方へ移動して、1000mヒュッテの前まできました。今年は昨年ほどは外国人の姿がありません。雪が少なかったために敬遠されたのでしょうか?
関東からのスキー友がお帰りになられた後、12日に東京と熊本から2名がニセコスキーにいらっしゃいました。
一人は昨年のイタリアドロミテスキーで御一緒したMさんで、もう一人はその友人のHさんです。アンヌプリのホテルに滞在されていましたので、ヒラフスキー場で待ち合わせて、4人であちこちのゲレンデを滑りました。私も含めて全員70歳以上で、Hさんは81歳ですが、とてもお元気です。
温度計は-11度を示していましたので、やや風が冷たく感じました。
羊蹄山も姿を表して、やはりニセコの雪は柔らかで滑りやすいと、満足されていました。アイスバーン気味の硬いバーンは、感じられません。
遠いところからお見えになられたので、夕食は我が家で「ちゃんちゃん焼き」などをご馳走しました。スキーツアーがきっかけで、友達の輪がどんどん広がって行くのが、嬉しい限りです。
私達の「くっちゃんフォトクラブ」の写真展の展示のために、倶知安町の「まちのえき」に行ってきました。
各自2、3枚ずつ展示しましたが、駅前通りまでお出かけの方は是非、お立ち寄りください。これから外国人の方が、観光案内のために「まちのえき」に来て下さる方が多くなるため、ちらっと覗いてもらえたら・・・と、期待しています。
昨朝は-10度で、部屋の温度がなかなか上がりません。雪が降りっぱなしで買い物に行くのも躊躇してしまいます。この日はスキーはお休みでした(ーー;)。
1月11日、比較的穏やかなお天気になりそうでしたので、早めにスキー場へ。関東からお見えになったIさん一家がアンヌプリのホテルに宿泊されているので、今年初めてニセコアンヌプリ国際スキー場まで遠征することにしました。
ヒラフスキー場の最後の二人乗りリフトから頂上の下を回り込んで、比較的簡単にアンヌプリスキー場に到着しました。上部は雪質が悪く、硬めでゴツゴツしていましたが、下の方へ滑り下りると良い雪質に変わっていました。ここは初級、中級者にはとても滑りやすいスキー場で、Iさん一家としばらく一緒に滑って、ホテルでランチタイムでした。
ニセコノーザンリゾートアンヌプリホテルは満室で、外国人も大勢見かけました。ここでのランチはお薦めです。
昼食後、ヒラフスキー場へ戻りましたが、次第に青空が見え始め、アンヌプリスキー場の上部からは、南峰がすぐ近くに見えていました。
山頂に向かって数人登っていましたが、頂上付近には雪庇が見えて、雪の風紋は自然の厳しさを見せていました。
山頂は見えていませんでしたが、羊蹄山の姿も眺めることができ、晴れ間のスキーは快適でした。
ゴジュウカラの他に良くやってくるのがシジュウカラとハシブトカラです。
シジュウカラはお洒落で黒いネクタイをいつも付けています。
小鳥の嘴はかわいいものです、
黒いベレー帽をかぶった小さくてかわいいのが「ハシブトカラ」です。
小さいのでいつも控えめですが、「次は私の番よ!」とゴジュウカラが飛び去るのを待っていました。
退屈な日は窓の外を見ていると、飽きることがありません。
昨日も雪降る中、スキー場へ行ってきました。なかなか青空が見えません。昨日は山頂へのゲートや藤原の沢へのゲートなどオープンとなって、待ち焦がれていたたくさんの若者達がゲートを通って深雪に入っていました。
夕食はIさん一家3人を久しぶりにお迎えして、食事会でした。北海道のスープカレーは割に好評でした(#^.^#)。
数日前から風邪をひいてしまい、昨夜は咳が止まらず、今日のスキーは大事を取ってお休みにしました。今週からあちこちからスキー友がニセコを訪れて、私達とのスキーを楽しみにして下さっているのです。
ベランダではたくさんの小鳥たちが次々に飛んで来ては、ヒマワリの種を啄んでいましたので、久しぶりにカメラを構えました。
一番偉そうに頻繁にやってくるのが「ゴジュウカラ」です。
おっと、宇宙遊泳です・・・・
ほかの小鳥と異なって、ゴジュウカラはたいてい周囲の木の上にヒマワリの種を挟みこんで、
鋭いくちばしで割り、中の脂肪分だけを食べます。小鳥が立ち去った後は、ヒマワリの殻ばかり散らかっています。
猿年の今年、届いた年賀状の中に素敵なものが入っていました。
「立体ペーパークラフト」の年賀状です。この方は十二支の動物から、毎年その年の干支を作っていらっしゃるそうで、簡単にできそうでなかなか難しそうです。来年を楽しみにしています。
もう、70歳を過ぎてしまいましたし、メールと言う便利な通信手段もありますので、200枚ほどの年賀状を送るのをお終いにしようか?とも、考えたりしていますが、年1回の賀状でお互いが元気で過ごしているかどうかが確認し合えるし、その良さも分かり、なかなか止められずにします。
皆さんはどうされていらっしゃいますか?
昨日は、軽やかな花園第1の雪の上を5コースほど滑って終了しました。上部は視界が悪く、強風が吹いていました。このような時は花園第1のコースが最適です。
孫達も帰ってしまい、1昨日は久しぶりのパウダースノーを思い切り滑りました。
コースに20cmほど軽やかな雪が積もり、深雪スキーの練習に適していました。私も夫も幅広スキーで滑りました。
九州から見えているY夫人も、調子を取り戻して快適に滑っていらっしゃいました。
お昼は関東から来られたI夫妻と一緒にお汁粉を食べ、夕方は新年会をしました。高齢者ばかりのため、メインディッシュはおでんです。Y夫人は昨日の飛行機で九州にお帰りになられました。
昨朝Y夫人を見送りに、ニセコビュープラザまで行きました。駐車場に大きなブルドーザー専用トラックが停まっており、タイヤの大きさにびっくりでした。
明日からも連日雪マークになっていますので、どんどんコース状況も良くなっていくことでしょう。1月中旬にお見えになるMさん、Sさん、Aさん、パウダースノーが待っていますよ!
1月5日、長い滞在を終えていよいよ孫達の帰る日です。
車庫横の急斜面も滑り台になっていました。スキーや荷物は宅急便で送り、身軽にして帰宅です。
行きはスキーバスに乗ってきましたので、帰りはJRで、新千歳空港まで行くことにしました。倶知安の駅名は今でも右から書かれています。
空港に到着して、それぞれお年玉で好きなおもちゃとお土産を買い、レストランでランチを平らげました。
別に寂しがることも無く、にこにこ顔で機内に入って帰ってしまいました。初めての二人旅でしたが、いろいろな経験が出来て、少し成長したような感じでした。
見送った後に私がJRで帰宅中、まだ、倶知安駅に着かないうちに、「もう、家に着いたよ!」と孫から電話が入りました。飛行機に乗ってしまうと、横須賀との距離も近いものです。
JRの中での隠し撮りです。子供を3人連れて、いかにも「旅の疲れ」という「ひとこま」でした・・・・