数日前から大雪が続き、今朝の気温はー13℃と、昼間でも低い気温になっています。千歳の方はー22℃になっているよう・・・・
1月11日のスキー場は、久しぶりに雪が積もって、コースコンディションは良好で、特にコースの端のオフピステは20cmほどの雪が積もって、深雪の滑り方の練習が出来ました。が、花園第3リフトを上ると強風のため視界が悪く、ヒラフ側には行くことができませんでした。
昨日(12日）も、雪が少し落ち着いた11時ごろスキー場へ出かけてみましたが、強風のため花園第1リフト周辺でさえ視界が悪く、コースも凍りついた状態のため、1回だけ滑って早々に帰宅してしまいました。気温はー16℃で、北海道全体が猛吹雪となっていました。あちこちで交通事故が発生しています。まだ数日は雪が降り続くようです。
凍りつくような寒い中、広島県に住んでいる義姉から「紅マドンナ」が届きました。このみかんの甘いこと！それにとてもジューシーで、薄皮のまま食べることができます。ありがとうございました！しばらく来客が続くので、皆さん、喜んで下さることでしょう。
数日間雪が降らないため、今年のスキー場はまだまだ雪不足気味です。外国人も例年よりは少ない感じがします。
1月8日は、私が少し風邪気味でしたので、夫とY夫人の二人でスキー場へ行き、お昼は麓のパン屋さんのレストランで、ピザをいただきました。
ピザ釜で焼きたてのピザはとても美味でした。小麦粉はイタリアから輸入しているとか・・・・
1月9日、朝のうちは湿っぽい雪が降り視界も悪い状態でしたが、Y夫人の最後のスキーデイでしたので3人で滑りました。
写真でははっきりしませんが、次第に明るくなって地面から雲が湧きあがっているように見えてきました。
花園第3リフトを降りた瞬間、ものすごい強風が吹いているため滑るのも大変で、う回路を滑り下りて、穏やかな花園だ1リフト周辺を何回も滑って愉しみました。
Y夫人は4日から連続6日間滑って、10日の朝、満足して北九州へお帰りになりました。
次は13日に広島からのスキー友達がニセコ入りされます。11日から今朝も大雪になっています。
花園スキー場の方は風も無く、ヒラフスキー場よりは雪質も良いと思われます。
樹氷の下のオフピステを滑ってみました。夫に少しアドバイスをしてもらったY夫人は、ターンが上手になり、スピードも出して夫の後ろについて滑っていらっしゃいました。かなり急斜面のコースです。
風がないので花園第3リフトから次の一人乗りリフトにも上がってみました。今日から山頂に向かうゲートが開いて、大勢の人達が山頂へ向かってスキーやボードを担いで登っていました。リフト横の電話塔には雪が縛りついて凍っていました。
山頂を望遠レンズで覗いて撮影してみました。20人くらいの人が立っているのが見えます。今年はまだ雪不足ですが、山頂からの滑りは気持ちよさそうです。私達も1月中には山頂まで行く予定にしているのですが・・・・
1月7日は時々青空も見える穏やかなお天気になり、9時15分にはリフトに乗りました。この日は孫達も帰ってしまいましたので、Y夫人と3人で花園からヒラフスキー場までほとんどのコースを滑りまくりました。
最後の2人乗りリフトに乗って、一番高い場所まで行き、オフピステを滑り、白樺コースに出ました。山頂に雲がありましたが、羊蹄山をバックに写真を撮り、広いコースを快適に滑りました。
花園コースの上部の木々には樹氷がついて、枝の先には溶けた水分が凍って光っていました。
樹氷は青空によく合い、美しい景色でした。
1月5日は夫も含め5人で花園スキー場とヒラフスキー場を、1時半頃まで滑りました。
昨夜雪が降ったのでコース上に5cmほど雪が積もり、皆で快適に滑りました。孫達も「楽しかった！」と、最後のスキーを満喫したようでした。
ランチはスキー場のレストランで、牛丼とカツカレーを全部平らげていました。
1月6日の帰る日の午前中は、薪運びのお手伝いです。家の外の薪を運んでストーブの横に積み重ねてくれました。
6日の午後の飛行機で二人だけで神奈川県に帰りました、私がJRで新千歳空港まで連れて行き、乗務員に二人を頼んでJRで戻ってきました。ホッとすると同時にドット疲れが出て、JRの中では寝てばかりでした。(ーー;)。
1月4日は、孫二人と3日から我が家に逗留されているY夫人と私の4人でスキーをしました。
朝9時半にリフトに乗って、いつもの場所で記念撮影。
孫二人は、いつも両足を広げてボーゲンスタイルで滑っていましたので、私が常に前方を見ながら、肩幅に足を揃えて力を抜いて滑り、その後谷足に体重を乗せて曲がるようにと教えたところ、二人ともだいぶ形が良くなり、スピードを出しても怖さが無くなり、初日とは見違えるほど上手になりました。
二人ともチャレンジ精神が旺盛で、ボーダー用の低いボックスのジャンプ台に向かって滑り、上手にジャンプしていました！
この日は花園第3リフトまで上って中級のヒラフスキー場のコースをレストランに向かって 一度も転ばずに滑って、後ろについてきました。そのうちに雪が降り始め視界も悪くなってきましたので、花園スキー場に戻って終了しました。
1月3日の午前中は皆でそり遊びをして楽しんでいました。
小学校2年生から中学生まで、そり遊びをしたり、転んだり、雪投げ合戦をしたりして大はしゃぎです。雪玉は道具があるので、割に簡単に作成できます。
この日、長男の家族が帰り、午前中、スキーを楽しんだ娘夫婦は、午後になって子供二人を置いて、神奈川県に帰ってしまいました。孫二人は6日に帰るため、2日間スキーをして、私が空港まで送りに行かなければなりません・・・・
初滑りの続きです。
ニセコの雪にも慣れて、皆、快適に滑るようになりました。
昼食はキングのレストランでラーメンやカレーなどを食べて、冷えていた体を温めました。人数が多いので席を取るのも大変です。
午後は1000mヒュッテの所で、皆思い思いのポーズを取って、ご機嫌です。
この日は5時間券を無駄なく使って終了しました。男の子やお姉さんたちは最後に花園第3 の急な壁もほとんど転ばずに滑り下りることが出来ました。大人の方が怖がってしまうほどの斜
面なのです。
1月2日の夕食は焼き肉パーテイとなりました。皆、食べること!食べること! 驚くほどの食欲でした・・・・
1月2日、孫達と今年の初滑りをしました。
孫5人を含め全員で10名が揃い、花園第1リフトを下りた場所で集合写真です。娘一家と息子一家共に、小さいころからスキーをやっていましたので、全員が滑ることができます。スキーをしたいために我が家に集まってくるのでしょう・・・・
花園第2リフトを降りて、一番易しいコースから滑り始めましたが、雪にも慣れて、斜面に入った所でも、並んでうまく滑っていました。
白樺コースの1000mヒュッテ付近まで上がって、鐘を鳴らして喜んでいました。
12月31日の夜、娘一家4人が我が家に来訪し、急に賑やかになりました。
今年はおとそは無しにして、白ワインで元旦をお祝いしました。
元旦の午後には更に長男の子供達も加わり、5人の孫たちで笑い声が絶えません。
食卓には、娘が横須賀から送ってくれた「マグロのお刺身」と「マグロのカマ」が並びました。この「マグロのカマ」は塩とニンニクを塗り、オーブンで30分ほど焼いていただきましたが、大きくてとても食べがいがありました。マグロの専門店で購入したらしくて、700円と驚くような安さでした(#^.^#)。
夜は寒い中、花火をして騒いでいました。
この日の我が家の玄関です。スキー靴やブーツ、長靴など、驚くほどの光景になっていました。
