定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

つかの間の晴れ間のスキー3)樹氷の輝き

2017-01-23 06:55:47 | スキー

 Iさんに出会った後、花園第3リフト横の樹林のオフピステに入って行きました。

   

      

     この時間、青空が広がり、羊蹄山もその姿を美しく表していました。  

     

        

           

    青空と樹氷はとても綺麗です。。樹氷の林を抜けて、オフピステをボーダーの若者たちがはしゃいで滑っていました。

    

       

          

            

   私達もパウダースノーとまでは行かないやや硬めのコースを滑って、2時間ほどで帰宅しました。最後の写真、羊蹄山をバックに滑っているのは私です(#^.^#)。ここから急斜面の壁が広がります。

   先日のNHKの番組で、「ニセコのインバウンド・・」と言うのが放映されていました。昨年12月に倶知安町に住民登録した外国人は700人、ニセコ町は100人だそうで、冬の間の外国人住民が大変多くなっています。今年にかけて58の飲食店が新たにできて、26のアパートが建設されたとか・・・外国人達はほとんどが仕事に来ているのです。従って、英語が話せない日本人は仕事ができなくなっています。

   国際化されたニセコスキー場ですが、宿泊料もレストランの料金も、繁盛しているストアーの価格もなどもすべてが高くなり、喜ばしい状況だと感じることがあまりありません。さらに、雪不足のためかスキー場の外国人の数も昨年よりずっと減っているような気がします。

   今後のニセコ周辺はどうなって行くのでしょうか?

            

コメント (2)
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