あるお寺の一室に掲げられていた標語
無心で働く人の 輝き
邪気の無い人の 清々しさ
戦わない人の 安らぎ
勝ち負けの無い人の 強さ
思い込みの無い人の 正しさ
野心の無い人の 静けさ
幻想の無い人の 明るさ
こだわりの無い人の おおらかさ
執らわれの無い人の さわやかさ
そして最後
「何も無い人の 豊かさ」
今の私は貯金0だが、心の豊かさは、以前と比べるべくもない。
それは、野心も幻想も、思い込みも執らわれも、勝ち負けにこだわる
心も捨てて、無心で尺八に専念している時か。
だが「有漏路、無漏路(うろじむろじ)」である。悟ったつもりでも、
時々、お金にも勝ち負けにも執らわれる心が沸いてくる。そんな時、
この標語?を思い浮かべることにしている。
無心で働く人の 輝き
邪気の無い人の 清々しさ
戦わない人の 安らぎ
勝ち負けの無い人の 強さ
思い込みの無い人の 正しさ
野心の無い人の 静けさ
幻想の無い人の 明るさ
こだわりの無い人の おおらかさ
執らわれの無い人の さわやかさ
そして最後
「何も無い人の 豊かさ」
今の私は貯金0だが、心の豊かさは、以前と比べるべくもない。
それは、野心も幻想も、思い込みも執らわれも、勝ち負けにこだわる
心も捨てて、無心で尺八に専念している時か。
だが「有漏路、無漏路(うろじむろじ)」である。悟ったつもりでも、
時々、お金にも勝ち負けにも執らわれる心が沸いてくる。そんな時、
この標語?を思い浮かべることにしている。