今、降って湧いた「断捨離」ブーム。「ダンシャリ」?
「仏舎利」のことかと思ったら、“ 捨てる技術 ”。
提唱しているのは「やまざき ひろこ」さん。
「入ってくるもの」を断ち、「くれる」というものも断り、
不要不急の物、一年間着なかった服、過去の思い出の品などは
すべて捨てることによって、運命転換。新たな人生を切り開く。
それを実践する人を「ダンシャリアン」と。
(なんや「ダルメシアン」みたい)。
なるほど、わが家も、引っ越してきた時は、部屋に何もなく、
快適 快眠 生活だったのに、今や、すぐに 足の踏み場も
無くなるほど物が溢れ、稽古日のたびに、大慌てで、奥の
部屋に押し込め、そして、探し物。
「ゴミ山に、書類踏み分け 失くし物 見つからぬ時ぞ われは悲しき」
(本歌は「奥山に もみじ踏み分け 鳴く鹿の、声聞く時ぞ、秋は悲しき」)
毎日、2~3時間は、片付けと、探し物で、残り少ない人生を
無駄にしている。これではいけない。
この「新・整理術」、なんと、ヨガや禅を根拠にしている。
「不要、不急、不快、不適」なものを捨てるということは、
「執着心」を捨てることに繋がり、空間・時間・エネルギーに
ゆとりが出て、新しい人生が開けるというのだ。
私も、そのようなことをテーマに講演しているのだが、実践が
伴わない。今すぐ「ダンシャリアン」になろう!。
「仏舎利」のことかと思ったら、“ 捨てる技術 ”。
提唱しているのは「やまざき ひろこ」さん。
「入ってくるもの」を断ち、「くれる」というものも断り、
不要不急の物、一年間着なかった服、過去の思い出の品などは
すべて捨てることによって、運命転換。新たな人生を切り開く。
それを実践する人を「ダンシャリアン」と。
(なんや「ダルメシアン」みたい)。
なるほど、わが家も、引っ越してきた時は、部屋に何もなく、
快適 快眠 生活だったのに、今や、すぐに 足の踏み場も
無くなるほど物が溢れ、稽古日のたびに、大慌てで、奥の
部屋に押し込め、そして、探し物。
「ゴミ山に、書類踏み分け 失くし物 見つからぬ時ぞ われは悲しき」
(本歌は「奥山に もみじ踏み分け 鳴く鹿の、声聞く時ぞ、秋は悲しき」)
毎日、2~3時間は、片付けと、探し物で、残り少ない人生を
無駄にしている。これではいけない。
この「新・整理術」、なんと、ヨガや禅を根拠にしている。
「不要、不急、不快、不適」なものを捨てるということは、
「執着心」を捨てることに繋がり、空間・時間・エネルギーに
ゆとりが出て、新しい人生が開けるというのだ。
私も、そのようなことをテーマに講演しているのだが、実践が
伴わない。今すぐ「ダンシャリアン」になろう!。