「綾瀬はるか」熱演に他の役者も

NHK大河ドラマ『八重の桜』で「山本八重」を演じている「綾瀬はるか」さん。

最初、キャストの発表があったとき、“ほんもの？”の八重さんとは、
似ても似つかない。(きゃしゃで美人すぎる)。ミス キャストと思ったが、
ドラマがスタートしてなかなか、好感をもって迎えられている。

男まさりの八重をを演じるには、鉄砲の使い方や なぎなたの所作が
非常に重要になる。

この大河ドラマにかける彼女の熱意と努力は　他のベテラン女優たちも
“ビビる”ほど すさまじいものがあるという。

スタッフの話。

「銃と同じく、なぎなたの所作も完璧にして 撮影に臨んでくれました。
その姿を見た共演者の秋吉久美子さんも 『これは負けられない』と、
なぎなた指導の先生に『もっと練習させてほしい』と頼んで、撮影中の
横のスペースで練習を始めた」と。

「綾瀬はるか」さんは　昨年の夏前から 方言指導の先生？について　
会津弁を特訓していた。その上達も、地元の人たちの心をつかんで
いるようだ。「福島のロケでは どこに行っても会津弁を使うように
心がけているそうです。地元の人たちとも、すっかり溶け込んでいましたね。

現場でも、綾瀬はお気に入りの会津弁『座らんしょ』（まあ、お座りなさい）、
『さすけね』（大丈夫）、『ありがとなし』（ありがとう）を自然に
使いこなしているという。彼女の奮闘が、番組を牽引しているようだ。

へい、じゅーどう(柔道)よ

柔道金の内柴被告、懲役５年の実刑判決　準強姦事件(朝日新聞) - goo ニュース

会津藩家老「西郷頼母」の養子「四郎」が「姿三四郎」のモデル
ということもあって、「柔道」には関心が深い。私も中学では
「柔道部」だった。

ロンドン五輪の代表を含む柔道女子の国内トップ選手１５人が、
園田隆二代表監督やコーチから暴力やパワーハラスメントを受けた
と告発した問題で、園田監督が引責辞任する意向を表明した。

はて、「全日本柔道連盟」が、告発を受けて園田監督を辞めさせる
のかと思っていたら、本人から近々「進退伺い」が出されるという話。
それでもまだ、「連盟」は監督をクビにしていない。往生際の悪さ。
「他に監督のなり手がいない」という事情もあるようだ。

そして、今日は もうひとつのニュース。

酒に酔って寝ていた教え子の１０代の女性に性的暴行をしたとして、
準強姦罪に問われたアテネ、北京両五輪の柔道金メダリスト「内柴正人」
被告（３４）に対し、求刑通り「懲役５年」の実刑判決が言い渡された。

これも「柔道界」にとっては、あってはならない恥ずかしい事件だ。
内柴被告は、他にも複数の学生と関係していたことも明らかになった。
本人は「合意の上」として「無罪」を主張。公判で、女子大生たちが
「“ハメル(陥れる)か”と会話していた」との証言もあったとのこと。
真相は闇の中。

今年から、中学校での体育の授業で「柔道」が取り入れられたと
いうのに、「柔道」のイメージダウンは免れない。ますます
柔道を志す人は減ることじゃろう。その責任は重い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ビートルズの『ヘイ・ジュード(Hey Jude)』が 虚しく流れる。

ヘイ、ジュード。落ち込むことないんだよ。
悲しい歌でも気分次第で気が楽になるものさ。
忘れちゃいけないのは、あのコを受けとめてやるのは
君だってコトだ。
そうすればきっと、君は新しい生活を始められる。

ヘイ、ジュード。臆病になっては駄目なんだ。
君があのコと一緒になるんだ。
抱きしめてあげるんだ。
そうすればきっと、君とあのコは上手くやっていけるよ。

ヘイ、ジュード。お願いだ。
君は彼女に出会えた。そのチャンスを活かすんだ。
忘れちゃいけないんだ、君が彼女を受けとめてやるんだ。
そうすればきっと上手くいくんだから。

心を開いて。彼女を受けとめるんだ。
ジュード、今すぐやるんだ。
一緒に人生を歩める相手を探しているんだろ？
分かってるだろ？君なんだよ、
君がやるんだ。
君からアタックするんだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

選曲、間違ったかな？

峯岸みなみ、なみだの謝罪

栗原類、峯岸みなみの“火遊び”的中！(日刊スポーツ) - goo ニュース

「今日最も多く読まれたニュース」のトップが「ＡＫＢ４８」の
「峯岸みなみ」の“マルガリータ”じゃない“丸刈り”報道。

週刊誌にすっぱ抜かれた「お泊まり事件」の責任をとって、と
いうのだが、「頭丸めて(出家して)、寺にはいる」というわけ
でもなし。そんなに騒ぐほどのこともなかろうにと、おじさんは
不思議でならない。

「坊主頭の峰岸みなみ なんか見たく無かった」と、懺悔が
かえって逆効果、裏目に出て“うらめし顔”だ。

「ＡＫＢ４８」には“恋愛禁止”という鉄の掟が存在する。
「新撰組」みたいだ。前にも一人大阪に左遷させられた前例が
あるのだから、「ご法度破り」は 覚悟の上のことでござろう。


それより、こちらのニュース。

「ネガティブモデルの栗原類が、ある番組で、タロットで 峰岸を
占ったところ、『火遊びする。夜のトラブル。停滞と暴走を表す。
失恋やチャンスを逃す。終わりに近い』などという結果が出た。
峯岸に『暴走を止めて』とアドバイスしていた」とのこと。

わかっちゃいるけど、やめられない。もうどうにも止まらない。
いや、「もう どこにも 泊まらない」でしたね。






　

資産家殺して何の得？

資産家夫婦殺害　「３００億円運用で年収５億」「明るくて美人」…夫婦の人柄は？(産経新聞) - goo ニュース


資産家の夫婦が殺された事件。投資で損失を蒙った男の恨みによる
犯行のようだ。犯人は、事前に友人に土地を購入させ、死体を
隠す穴まで掘るという周到な計画。だが、その割には ずさんな
行動。まず遺体を埋めた場所から足がついた。遺体が発見された
ことで、犯人は宮古島まで逃避して、あっさり自殺未遂。
なんとも情け無い。土地と車の購入に相当の金が要ったはず。
それだけ“投資？”して、得た金は、被害者の財布を質屋に
入れて換金しただけとか。

警察は、どうして、久喜市の空き地に遺体が埋められていると
知ったのか。
また、宮古島市内で薬物で自殺を図って意識不明の男が、この
事件の犯人「渡辺容疑者」と、どうして判ったのか。

何もかも不可解な事件。「推理小説」並みの事件だ。警察も
なかなかやるのォ。

殺された 霜見さん。数年前は３００億円の資産を運用し、
年収が約５億円に上っていたという超超億万長者。銀座のほか、
六本木や赤坂、千葉にも高級マンションを所有し、高級外車
２台を乗り回していた。夫婦共通の趣味はヨットと、“人も
うらやむ”金満家だが、“うらやむ”が“うらむ”になっては
元も子もない。“幸せって”何だろう。