現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

「STAP」が stop?

2014-03-15 11:18:26 | 地球人類の問題
「世紀の発見」から一転、「STAP論文」の不正疑惑。

「リケ女(理系女子)」の星ともてはやされた「小保方(おぼかた)晴子」さん。
あの晴れやかな顔も、今は涙でしおれているそうな。

「ピンクや黄色に染められた研究室」「割烹着」も、彼女を
売り出すために「直前になって仕組まれた演出だった」と
聞いては、なにやら「佐村河内」と同様の臭いを感じる。

世界的には権威のある「理化学研究所」だそうだが、3/15の
毎日新聞、コラム欄には、設立当初の失敗談が紹介されている。


1924年、「水銀から金が抽出された」と理化学研究所が発表
した。研究費獲得や「理研」のアピールを狙って、大々的に宣伝
されたが、結局「幻」に終わったというもの。


今回の「STAP細胞」疑惑では、あの「野依良治 理事長」
御自ら、お出ましになり、「信頼を揺るがしかねぬ事態」と陳謝し、
STOPをかけた。さすが先生。

だが、肝心の「小保方」さんは、姿をくらましたたまま。

「論文に問題があっても、研究結果は正しく、STAP細胞が
できたことは間違いない」と、胸を張って出てこれる日が来る
ことを期待したい。

ところで、一字違いの「SMAP」って、何の略?
調べてみました。

「当時のスケートボーイズのキャッチコピーだった「Sports
Music Assemble People」(「スポーツや音楽をやるために
集められた人々」という意味)の頭文字から命名したそうです。

「STAP」細胞で 若返る?

2014-03-15 11:11:33 | 地球人類の問題
世間を騒がせている「STAP」細胞って何?

「刺激惹起性多能性獲得細胞(しげきじゃっきせい たのうせい かくとく
さいぼう、 Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cell)」

なんでも、「動物の細胞に特定の外的刺激(ストレス)を与えると、
初期化され、どんな細胞にも生まれ変わる」という。老化した細胞を
薄い酸性の水に浸しただけで、赤ん坊に戻る????
そんなバカな。水銀から金が採れるという“錬金術”みたいな
話でござる。


「若返る秘訣」なら、「ミトコンドリア」を刺激し、増やせば
一週間で若返る」なんて話もありました。

■ミトコンドリアは体内のエネルギー発電所

「ミトコンドリア」は、細胞の中にある小器官の一つで、細胞全体の
10~20%を占め、生きる為に必要なエネルギーを作り出している。

「背筋を伸ばす」「爪先立ちをする」などの適度な刺激、空腹も良し。
これで若返る。ダイエット効果もある。

ヨガや太極拳は、理に適っていてとてもいい。日本舞踊も実に効果的。
なるほど、日本舞踊の先生は、細くて、いつまでも若々しく、長寿。

薄着で寒さを感じることもよし。剣道や柔道の「寒稽古」もまた良し。

なんだ、そんなことなら、虚無僧修行は一番いいということに。
66歳の私、まだ50代に見られます。オッホン。