小野不由美の「屍鬼」があんまりにも怖いので、ナンシー関と交互に読んで、怖さを中和しようと思ったが、ナンシー関では中和剤にならず、新たに群ようこのエッセイを借りる。
でも群ようこのエッセイは面白すぎて、これだけでどんどん読めてしまい、結局「屍鬼」は中途半端な読み方でTIME UP。図書館に返却した。
いやー、怖いですねぇ。私にはホラー小説は無理。
群ようこのエッセイはとても面白いのだが、ソレガドウシタ?という気もする。
まあ、売れっ子作家の日常を垣間見る事が出来て、なんだか自分も作家気分を味わう事ができるが。
しかし、意外に思ったのは(大変失礼だが)群ようこの書いた文章が入試問題や問題集によく使われているらしい事。
最初、承諾書が群ようこに送られて来た時、彼女はびっくりしてしまったらしい。(私もびっくり)
入試問題といえば、評論文や社説を思い出すので本当に意外。でも、平易な文章で読みやすく、評判いいかも。
入試で群ようこを初めて読んで、それからファンになったと言う人もいるかもしれない。
でも群ようこのエッセイは面白すぎて、これだけでどんどん読めてしまい、結局「屍鬼」は中途半端な読み方でTIME UP。図書館に返却した。
いやー、怖いですねぇ。私にはホラー小説は無理。
群ようこのエッセイはとても面白いのだが、ソレガドウシタ?という気もする。
まあ、売れっ子作家の日常を垣間見る事が出来て、なんだか自分も作家気分を味わう事ができるが。
しかし、意外に思ったのは(大変失礼だが)群ようこの書いた文章が入試問題や問題集によく使われているらしい事。
最初、承諾書が群ようこに送られて来た時、彼女はびっくりしてしまったらしい。(私もびっくり)
入試問題といえば、評論文や社説を思い出すので本当に意外。でも、平易な文章で読みやすく、評判いいかも。
入試で群ようこを初めて読んで、それからファンになったと言う人もいるかもしれない。