最近、仕事が忙しくてなかなか読めないので、サクサク読める群ようこのエッセイでも読もうと借りてきたが…やっちまったね。
読み始めて、妙に既読感がある話だなぁ、と思って読んでいたが、群ようこの友達がパニック障害をおこしたという話を読んで、疑惑が確信に変わる。このエッセイ集、私、読んだ事ある!!
そこで調べてみると、2010年8月24日に、ちゃんとブログにUPしてあるのだ!
ああ、やっちまったね。
言い訳させてもらうと、エッセイというのは、同じ題材を使いまわして、色んな雑誌に違うエッセイとして載せることが多いので、似た話が多いのも事実なのだ。
それにしても…たった4年前の事なのに、こうキレイさっぱり忘れるとは…。こういう事にならないように、読書感想ブログを始めることにしたのに…。
老化というのは、怖ろしいです。
そうそう、村上春樹のエッセイ集でも、同じことがあった。「やがて悲しき外国語」というエッセイ集だったかな。読み進めていって、1/3ほどの所で、華麗なるギャッピー作者の孫娘と会談する話が載っていて、やっと気が付く。これ、読んだ事ある!
村上春樹なんて、めったに読まないのに、この有様だものね。
しかし、考え方を変えれば、同じ本を何度も新鮮な気持ちで読めるという事は、おトクな事かも。
読み始めて、妙に既読感がある話だなぁ、と思って読んでいたが、群ようこの友達がパニック障害をおこしたという話を読んで、疑惑が確信に変わる。このエッセイ集、私、読んだ事ある!!
そこで調べてみると、2010年8月24日に、ちゃんとブログにUPしてあるのだ!
ああ、やっちまったね。
言い訳させてもらうと、エッセイというのは、同じ題材を使いまわして、色んな雑誌に違うエッセイとして載せることが多いので、似た話が多いのも事実なのだ。
それにしても…たった4年前の事なのに、こうキレイさっぱり忘れるとは…。こういう事にならないように、読書感想ブログを始めることにしたのに…。
老化というのは、怖ろしいです。
そうそう、村上春樹のエッセイ集でも、同じことがあった。「やがて悲しき外国語」というエッセイ集だったかな。読み進めていって、1/3ほどの所で、華麗なるギャッピー作者の孫娘と会談する話が載っていて、やっと気が付く。これ、読んだ事ある!
村上春樹なんて、めったに読まないのに、この有様だものね。
しかし、考え方を変えれば、同じ本を何度も新鮮な気持ちで読めるという事は、おトクな事かも。